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「中二病」心理解明ミステリー『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』、10月9日に早期アクセス配信へ。前世の記憶や“右腕の疼き”に寄り添う共感推理
株式会社ファインは9月14日、『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』の早期アクセス配信を10月9日に開始すると告知した。

株式会社ファインは9月14日、『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』の早期アクセス配信を10月9日に開始すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、11月12日までは税込1280円で配信。11月13日以降に、通常価格の変更が予定されているそうだ。
『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』は、中二病の来訪者たちが抱える悩みと向かい第二現実を読み解く、共感型心理ミステリーADVである。本作の世界には、一般に中二病と呼ばれる者たちが存在。彼らは前世の記憶やもう一人の自分など、「第二現実」を信じて疑わないのだという。本作のメインキャラクターである砂取コゴロウは、「さとり第二現実相談室」の室長として、そんな中二病の来訪者たちの抱える悩みと向き合い、第二現実に隠された本当の気持ちや経緯と向き合っていく。誰にも言えなかった痛みに寄り添う、理解と救済の物語が繰り広げられる。


砂取コゴロウは、対話・読心・翻訳によって中二病の来訪医者たちの本音を読み解く。本作でプレイヤーは、室長である砂取コゴロウの視点から、悩みを抱える中二病の来訪者たちと向き合う。相談室では、まずは対話によって話題を選んで彼らの事情を聞いていく。十分に情報が集まったら、翻訳でキーワードを埋める形で、彼らの深層心理を推理。来訪者だけが見えている第二現実へ踏み込む読心も使いながら、第二現実に隠された気持ちと、中二病に至った経緯を突き止める。ただし、本作では来訪者を理解できないまま誤った選択を続けると、状況が悪化するという。対話によって来訪者たちの気持ちを解明する、心理ミステリーが待っているのだろう。
キャラクターとしては、砂取コゴロウの助手を志願する少女・梓ミコトや、コゴロウの活動を医学的根拠がないと否定する白衣の女性ナナミ、前世が堕天使だったという来訪者の天野オツルなどが登場。制作陣としては、キャラクターデザインおよびイラストをイラストレーターのしきみ氏、BGMおよび主題歌をMURASAKI氏が手がけているそうだ。

本作は、国内のゲーム開発会社ファインの社内若手チーム「Shadow Glove」が開発している。同チームは過去作として、人狼風の推理ADV『おやおや?大家さん!』をリリース。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で120件中81%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。手軽に遊べる推理要素やストーリーなどが評価されていた。
本作『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』は、そんなShadow Gloveによる第2作となるわけだ。本作では物語を完結させる前に、プレイヤーの意見をもとにさらにゲームを磨き上げるため、早期アクセス配信がおこなわれる。10月9日の早期アクセス配信開始時点では、プロローグからチャプター4まで、7時間から9時間程度の内容が収録。正式版ではチャプター5/6/エピローグが追加され、12時間から14時間程度の内容になるという。また早期アクセス配信の期間は2か月予定とされており、2026年内の正式リリースを目指して開発が進められていくそうだ。
『さとり中二病相談室 -第二現実の翻訳者- 』はPC(Steam)向けに、10月9日早期アクセス時配信開始予定だ。10月9日の配信開始から11月12日までの期間は、税込1280円で販売。11月13日からは、通常価格が税込1980円へ変更となるそうだ。
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