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終末世界「ゾンビ肉ケバブ屋」経営シム『Zombie Wrap Simulator』発表。ゾンビをシバいて“材料調達”、夜は押し寄せるゾンビから店を防衛
PlayWay S.A.は9月3日、Digital Melodyが手がける『Zombie Wrap Simulator: Grill the Dead』を発表した。本作は終末後の世界でケバブ店を切り盛りする、店舗運営シミュレーションゲームだ。

パブリッシャーのPlayWay S.A.は9月3日、Digital Melodyが手がける『Zombie Wrap Simulator: Grill the Dead』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Zombie Wrap Simulator: Grill the Dead』は、終末後の世界でケバブ店を切り盛りする一人称視点の店舗運営シミュレーションゲームだ。文明は滅びたものの、生存者たちの食欲までが失われたわけではない。プレイヤーは世界で唯一営業を続けるケバブ店を経営し、新鮮な野菜やソース、そして“出所を語らない方がいい肉”を使って生存者たちへ料理を提供していく。

本作の特徴は、食材となる「肉」の調達方法だ。トレイラーでは、路上に倒れた“ゾンビ”を回収し、店内の加工機へ丸ごと投入して巨大な肉の塊を錬成する様子が確認できる。プレイヤーは、この肉をグリルで焼いてナイフで切り分け、トマトやタマネギ、レタスなどの野菜と組み合わせてケバブとして仕上げていく。完成した料理は店先で待つ客に提供するだけでなく、避難所や基地、隠れ家などへ直接配達する業務も存在。破壊された街の地図を確認しながら、飢えた生存者たちに腹を満たす“温かい食事”を届けるのだ。

一方、夜になると生存競争が幕を開ける。自分たちが商業利用されることを許さない「ゾンボナーズ」が、店へ襲撃してくるのだ。彼らは設備を破壊し、生産を止めようとしてくるため、プレイヤーは翌日も営業を続けるために店を死守しなければならない。稼いだ資金を使って扉を強化し、バリケードを築き、設置型の銃器を用意して迎撃の準備を整えていく。襲撃を耐え抜きながら、新しい設備や大型グリルを導入して小さな店舗を立派なケバブ屋へと拡張していくのだ。


本作の開発を手がけるDigital Melodyは、ポーランドを拠点とするインディーデベロッパーだ。友人グループによって設立され、これまでモバイルゲームを中心に『Timberman』シリーズなどを展開してきた。近年はSteam向けにも作品を広げており、『Prison Escape Simulator: Dig Out』『House Cleaner Simulator』『Wild West Miner Simulator』など、さまざまな題材のシミュレーションゲームを手がけている。そんな同デベロッパーの新作となる本作では、終末世界とケバブ店経営を組み合わせ、昼は調理と配達、夜は防衛という異なる遊びを盛り込んでいる。ゾンビを食材にして商売を続ける異色のケバブ屋が、どのような終末生活を描くのか続報に注目したい。
『Zombie Wrap Simulator: Grill the Dead』はPC(Steam)向けに、2027年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
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