『League of Legends』の格闘ゲーム『2XKO』、今年限りで開発終了へ。約1年での幕切れ

Riot Gamesは『2XKO』について、積極的な開発を今年12月で終了すると発表した。

Googleでお気に入り登録

8月21日、Riot Gamesは同社が展開する格闘ゲーム『2XKO』の積極的な開発を今年12月で打ち切ると発表した。事実的な開発終了となり、以後はサーバーの稼働のみおこなわれることになるようだ。

『2XKO』は、『League of Legends』(以下、LoL)の世界観に基づく、基本プレイ無料の対戦格闘ゲームだ。対応プラットフォームはPC/PS5/XBOX Series X|S。本作には『LoL』に登場するダリウスやエコー、アーリなどのチャンピオンが参戦。2対2のタッグ制が採用されており、試合中はキャラをソロで切り替えながらプレイすることも、2人のプレイヤーでチームを組み、それぞれのキャラを担当してプレイすることもできる。

本作はPC向けのアーリーアクセスが2025年10月に開始され、今年1月21日に正式ローンチ。同時にPS5/XBOX Series X|S版も配信開始され、シーズン1が開幕した。その後は間もなく開発チームの規模縮小などが伝えられ、2月10日には開発チームの約半数にあたる80名程度がレイオフされた(関連記事)。

とはいえ、「Evo」や「Genesis」、「Combo Breaker」などをはじめとした各種大会でのイベントの実施などがおこなわれ、チャンピオン(プレイアブルキャラ)としてもアカリやセナ、スレッシュなどが順次追加されてきた。

しかし8月21日、Riot Gamesより2026年末での開発終了が伝えられた。Riot Gamesによれば、数多くのプレイヤーが本作をプレイし素晴らしいコミュニティが形成された一方で、継続的なサービス維持に繋がるほどのプレイヤーの定着は見られず、熱狂的なタッグ対戦格闘プレイヤーへの訴求が難しかったようだ。そのため、チーム規模の縮小やパッチスケジュール、ビジネスモデルの見直しなどもおこなったものの、積極的な新規開発の終了が最善の選択であるという結論に至ったという。予定としては、9月9日追加のラックスおよび10月追加のサミーラの実装を最後の大型アップデートとして、以後はサーバーの稼働のみの対応となる見込みだ。

なお開発終了になるにあたっては、全チャンピオンを解除。さらにカスタマイズアイテムがセットになりつつ、ゲーム内クレジットにて解除可能になるとのこと。加えて、8月21日までの『2XKO』での課金額が返金される予定だという。この対応は9月配信予定のパッチ1.3.1にて実施予定とのこと。詳細な流れについては公式ページを確認されたい。

2XKO』はPC/PS5/XBOX Series X|S向けに配信中。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

記事本文: 2092