クトゥルフサバイバルホラー『シンキング シティ 2』発売直後から「95%好評」。狂気まみれの水没都市探索、シリーズ続編は“バイオ感”マシマシに

Frogwaresは8月18日、『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』を発売した。先行アクセスプレイヤーによる好評が相次ぎ、高い好評率を記録している。

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デベロッパーのFrogwaresは8月18日、『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|Sで、日本語表示に対応する。本作のSteam版については既に先行アクセスプレイヤーによる好評が相次ぎ、高い好評率を記録している。

『The Sinking City 2』は、2019年に発売され高い評価を受けた『The Sinking City』の続編。H・P・ラヴクラフトが手がけた作品群の「クトゥルフ神話」をモチーフにしたサバイバルホラーゲームだ。舞台となるのは、1920年代中期アメリカの架空の街アーカム。プレイヤーは前作と同様に水没の危機に瀕した街にて、深きものどもといった異形の存在や狂気に飲まれた人々と戦うことになる。

聞き取り・手がかり集めといった探偵ミステリー的な要素が強かった前作に対し、本作はよりサバイバルホラー色の強い探索型TPSとなる。物資が乏しく緊迫感に満ちた世界にて、慎重に調査を進めていく。進行に必須ではない任意の事件を捜査することもでき、解決することでより安全なルートの開放のほか、貴重な物資、アップグレードなどを獲得することも可能。自由な探索も特徴だ。

本作を手掛けるFrogwaresはウクライナに本拠を置く、約24年の歴史があるゲームスタジオ。前作のほかには、探偵小説「シャーロック・ホームズ」を題材としたアドベンチャーゲームを複数作品手掛けている。そうした探偵ミステリー作品を強みとしていたスタジオの本格的なサバイバルホラーへの挑戦作品として注目されていた。

そんな本作は2024年3月に発表。当初は2025年内に発売予定とされていたものの、ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けて延期。今年6月には発売日を8月18日へと改め、本日ついにリリースされた。本作には3つのエディションが存在し、最上位のプレミアムエディションを購入すると24時間の先行アクセス権が付与される。

発売直後ながら、先行アクセスプレイヤーたちからの評価が既に集まっており、本稿執筆時点でSteam版ユーザーレビューは169件のうち95%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。上位エディションを購入するプレイヤーはファンが多いとはいえ、かなりの高評価を得ているといえる。

前述の通り、本作はスタジオにとって初めてのサバイバルホラーをメインとした作品だ。それでありながら限られたリソースを管理しながら進む緊張感と戦闘のクオリティは高いレベルでまとまっている。比較対象として『バイオハザード』シリーズを挙げる声も多い。そして前作から継続した「クトゥルフ神話」をモチーフにした世界観も引き続きラヴクラフトファンに受け入れられているようだ。発売前から高い評価を集めた本作の発売後の盛り上がりにも引き続き注目していきたい。

『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中だ。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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