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怪異撮影ホラーゲーム『新宿異変』9月30日配信へ。怪異を撮影する“だけ”のアルバイト、アップで撮りたいけど、近寄り過ぎてはダメ
AMATA Gamesは9月28日、ホラービジュアルノベルゲーム『新宿異変』を9月30日10時に配信すると発表した。

デベロッパーのAMATA Gamesは9月28日、ホラービジュアルノベルゲーム『新宿異変』を9月30日10時に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は500円(税込)。
本作は、夜の新宿の街にて“怪異”の写真を撮るゲームだ。短編作品とのことだが、マルチエンディングが取り入れられている。

『新宿異変』にてプレイヤーは、“写真を撮るだけ”の簡単なアルバイトをする。ただし、夜の新宿の街にうごめく怪異の写真を撮らなければならないという。なお本作で描かれる新宿の街は、実際に現地を撮影した風景を加工して収録しているようだ。
夜の街を進む中で遠くに人影が現れると、「近寄る」「撮影」「去る」という3つの選択肢が提示される。このアルバイトにおいては、怪異を見つけたら写真を撮るわけであるが、「写真を撮るときは適切な距離まで近寄ること」「ただし近寄り過ぎないこと」というルールが課されており、できるだけ近づいてから撮影することが求められる。
本作では、怪異に近づくか、シャッターを切るかという選択によって、物語の行方が変わっていくという。怪異に近寄り過ぎると、自身に身の危険が及ぶようだ。また、街で遭遇するのは怪異だけではなく普通の人間もおり、誤って撮影してしまうのも良くない模様。そうして撮影を進め、フィルムを使い切ったら帰ることとなる。


本作の開発元AMATA Games(あまた株式会社)は、国内大手メーカーのタイトルの開発に多数参加しているほか、自社タイトルの開発、インディーゲームの移植・販売などをおこなっている企業だ。先日には、カプコンの『逆転裁判5』をVRゲーム化した『逆転裁判5 VR』を発表して注目を集めた(関連記事)。
同社代表取締役・髙橋宏典氏によると、『新宿異変』は『8番出口』や『孵道』、また伊藤潤二氏の漫画から影響を受けているという。なお、本作は『孵道』とは無関係ではあるものの、ビジュアルスタイルや選択肢のデザインなどが似ていたことから、発表当時一部では続編ではと騒がれた。その後、同作開発元の法螺会と高橋氏のやりとりを経て、本作は一部デザインの変更が実施されている。
ちなみに、昨年2月には本作の出演者の公募がおこなわれており、採用者はイラスト化され何らかの役でゲーム内に登場するそうだ。以下のトレイラーでは、それらしき人物の姿が確認できる。
また今回、ラウドガールズグループ闇雲-yamikumo-の楽曲「百鬼夜行」が、本作のエンディングに流れるテーマ曲に決定したことも発表された。これにあわせて、同グループのメンバーが怪異として『新宿異変』の世界に紛れ込んだという設定のコラボリリックMVが公開されている。
『新宿異変』は、PC(Steam)向けに9月30日10時に配信予定だ。なお、公式サイトでは著作物利用ガイドラインが公開されているため、本作のプレイ動画などを投稿/配信する場合は事前にチェックしておこう。
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