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『Human Fall Flat』開発元の新作は「物理演算VRゲーム」、『Tiny Flock』発表。パズルが解けなきゃ物理で解く、頭脳派ゴリ押しゲーム
No Brakes Gamesは8月14日、VR物理パズルゲーム『Tiny Flock』を発表した。

デベロッパーのNo Brakes Gamesは8月14日、VR物理パズルゲーム『Tiny Flock』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Meta Questで、2026年内に配信予定。
本作は、羊飼いとなって羊の群れを導くゲームだ。VR専用ゲームであるため、プレイするにはMeta QuestシリーズもしくはSteamVR対応デバイスが必要になる。

『Tiny Flock』には、さまざまな環境を持つ21種類のジオラマステージが収録され、プレイヤーは羊の群れをゴールまで導くことを目指す。神視点にて釣り竿でぶら下げたニンジンを羊たちの前に差し出すことで、群れを任意の方向へ移動させることができるようだ。ただし、ステージではさまざまな障害が羊たちを待ち受ける。
本作は、プレイヤーが手を使ってステージに干渉できることが特徴だ。たとえばオブジェクトを拾って羊たちが通る橋を作ってあげたり、レバーを操作して道を塞ぐゲートを開いたり、あるいはステージ内に配置されたパズルを直接触って攻略したり。なお本作は、Meta Questのハンドトラッキング機能とパススルー機能に対応するそうで、まさに自らの手でステージに触れることもできるようだ。
また、釣竿のほかにもさまざまな道具が登場する模様で、トレイラーでは壁を破壊してアイテムを探すなどのシーンが見られる。本作には独自の物理演算システムが採用され、プレイヤーはステージを見渡して、羊たちを安全にゴールへ導く方法を探し、さまざま工夫することになる模様。攻略方法はひとつだけとは限らず、力技で解決するようなことも可能だそうだ。


本作を手がけるNo Brakes Gamesは、人気物理演算アクションパズルゲーム『Human Fall Flat』の開発元として知られるスタジオだ。現在は続編『Human Fall Flat 2』を開発中で、今回それに加えて新規IPとなる本作『Tiny Flock』も同時開発していることが明らかにされた格好だ。
同スタジオのCEO Tomas Sakalauskas氏は、現在VRはかつてほどの盛り上がりは無くなったものの、VRでなければ実現できない野心的な作品を作りたかったと述べる。本作では、『Human Fall Flat』が持つ世界観やパズルの哲学を取り入れながら、VRならではのゲームプレイへと進化させているそうだ。
『Tiny Flock』は、PC(Steam)/Meta Quest向けに2026年内に配信予定だ。価格は18.99ドルとのことなので、日本円では2000円前後となるだろう。
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