タクティカルSRPG『マーセナリーズグレイス 黒い羽根と黄金の右腕』発表、11月発売へ。シリーズ8作目は「一手交代型ターン制」採用で反撃の緊張感マシマシ

ライドオンジャパンは9月25日、『マーセナリーズグレイス 黒い羽根と黄金の右腕』を発表した。本作は『マーセナリーズサーガ』シリーズの最新作にあたるタクティカルシミュレーションRPGだ。

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ライドオンジャパンは9月25日、タクティカルシミュレーションRPG(SRPG)『マーセナリーズグレイス 黒い羽根と黄金の右腕』を発表した。対応プラットフォームはPS5/Nintendo Switch/PC(Steam)。11月頃の発売を予定している。

『マーセナリーズグレイス 黒い羽根と黄金の右腕』はライドオンジャパンの看板タイトルでもある『マーセナリーズサーガ』シリーズの8作目に当たる最新作。戦を生業とする傭兵隊を編成し、各キャラクター(ユニット)の装備を整え、時には敵対勢力との戦闘を通じて育成を重ねながらステージの攻略に挑むタクティカルSRPGだ。

舞台となるのは国王代行オニールの戦死を契機に新時代を迎えようとしているグラウセス王国。プレイヤーは鉄腕傭兵隊の若頭である主人公「スワン」とその仲間たちを指揮しながら、次期王位を巡る争いに身を投じていく。ストーリー自体は『マーセナリーズサーガ』シリーズではお馴染みの完全に独立した内容で、過去のシリーズ作品をまったくプレイしたことがない人にも入りやすい作りとなっている。

戦闘はマス目で区切られた、斜め視点(クォータービュー)の高低差のあるバトルマップを舞台に、近接攻撃が得意なファイター、遠距離攻撃が得意なガンナー、そして味方の回復および支援を得意とするプリーストといった固有の強みと役割をもったユニットを指揮し、敵対勢力への攻撃を仕掛けていくかたちで展開。

過去作ではプレイヤー側のキャラが全員行動した後、敵側が全員行動するという伝統的なターン制による進行となっていたが、本作では一手交代制に一新。将棋やチェスのように「味方1部隊が動いたら、次は敵1部隊が動く」を基準に戦闘が展開されるようになった。これにより、従来のターン制における「味方全員を動かして安全を確保する」という定石は通用しなくなり、敵の即時反撃リスクを考慮しながら、1手ごとの判断を下していく緊張感あふれる戦闘が楽しめるようだ。

同様の変更はユニットにも見られ、過去作では1体につき1つの初期職から2つの中級職へと分岐し、上級職および特級職になる仕組みで、計7つのクラスを持っていた。本作では戦士、盗賊といった大枠を超えた8系統のクラス「ラダークラス」なるシステムに一新され、初級→中級→上級→特級へとクラスアップするなかで、直系のクラス以外の両隣のクラスへの移行も可能になっている。これにより、プレイヤーの判断次第で、幅広いユニットの成長バリエーションが生まれるとのことである。

ほかに戦闘中の攻防に応じて画面右上のゲージが蓄積されていき、ストックしたパワーを消費するかたちで必殺技「ソウルエクシード」が使用可能。敵に絶大なダメージを与えたり、味方全員の体力と状態異常を回復するなど、活用次第で戦局を有利に進められるという。ラダークラスごとに特性が異なるという特徴もあるようだ。

『マーセナリーズサーガ』シリーズは2007年から続くタクティカルSRPGとして、2026年現在で7作品が展開。それまで一貫してターン制SRPGとしての基盤を堅持してきたが、最新作となる本作ではそこを大きく一新するなど、過去のシリーズ作品にも増して挑戦的な新作になるようだ。

本作に関しての最新情報はライドオンジャパンの公式X(Twitter)、WEBサイトにて随時発表されていくとのこと。第1作の誕生から20周年を前にして、大掛かりな進化に挑む『マーセナリーズサーガ』最新作の詳細が気になるプレイヤーはチェックしてみてほしい。

『マーセナリーズグレイス 黒い羽根と黄金の右腕』はPS5/Nintendo Switch/PC(Steam)向けに11月発売予定だ。

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シェループ
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2D&3Dアクションと手ごわいストラテジーが大好物の人。積みゲーが一向に減っていかない呪いに悩まされています。

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