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カフカの影響を受けたアート系パズル『贋作・掟の門(習作)』発表。イルカが開発する、『倉庫番』風不条理世界探索
イルカは『贋作・掟の門(習作)』のSteamストアページを公開した。本作はフランツ・カフカ「掟の門」から着想を受けたという、『倉庫番』風3DパズルADVだ。

株式会社イルカは『贋作・掟の門(習作)』のSteamストアページを公開した。同作は現時点ではPC(Steam)向けにリリース予定。ストアページ上では動画やスクリーンショットなども公開されている。
『贋作・掟の門(習作)』は、フランツ・カフカ「掟の門」から着想を受けたという、心象世界を巡る『倉庫番』風3DパズルADVである。本作は、『倉庫番』の影響を受けた3Dパズルゲーム作品となっている。プレイヤーは空間にある箱を押して、障害を突破。「門」を目指して進んでいくのだという。各ステージごとのパズルが待ち受けているのだろう。


本作では、パズルを遊ぶ空間が現実と非現実が交錯する表現や、クラシック音楽によって彩られている。具体的には、シュルレアリスム絵画を思わせる空間や、心象風景を具現化したようなステージなど、抽象的な多数の空間が登場。ステージをクリアすると、作品のテーマや意味を紐解くヒントも表示されるそうだ。本作では、神話やフランツ・カフカの短編小説「掟の門」から着想を受けた世界が、『倉庫番』の3Dパズルとともに繰り広げられるわけだ。
ストアページによると、本作はパズルゲームではあるものの、主題はほかのところにあるようだ。本格的な謎解きに挑むゲームではなく、箱を押して門を目指すシンプルな繰り返しから、意味を見出す実験的な体験ができるという。全6ステージが収録されており、想定プレイ時間は30分から1時間程度。抽象的な空間での静かな思考の旅が待っているそうだ。

本作は国内のゲーム開発会社イルカが手がけている。同社はゲームを含め多数コンテンツに携わっている企業。公式サイトによると、直近では『アイドルマスター TOURS』の開発、『SAND LAND』の開発全般、『404 GAME RE:SET ‐エラーゲームリセット‐』のシナリオ制作/各種監修、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』『ポケットモンスター シャイニングパール』 の制作などに携わっているという。本作『贋作・掟の門(習作)』は、9月17日にひっそりSteamストアページが公開。同社が開発/配信する新作となるようだ。
『贋作・掟の門(習作)』は、PC(Steam)向けに配信予定だ。
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