幻想エモ街づくりシム『Thveit』正式発表。絵本のような神話世界、ドラゴンやトロールと共存する“ほのぼの過酷”集落運営

Crytivoは7月22日、北欧神話都市建設コロニーシム『Thveit』を正式発表した。

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パブリッシャーのCrytivoは7月22日、Winter Cats Studiosが手がける『Thveit』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内表示は日本語に対応見込みで、早期アクセスとして近いうちにリリース予定。

『Thveit』は、北欧神話にインスパイアされた都市建設シミュレーションゲームだ。舞台となるのは絵本やおとぎ話のような温かみのある世界。プレイヤーはわずかな入植者とともに、集落を開拓し、新たな入植者を迎えながら集落を発展させていく。季節の変化にあわせて重要な行動を迫られたり、古代の神々や神話上の生き物と共存していくことが特徴となっている。

ゲームプレイは、島の荒れた地を開拓するところからスタート。木を切り倒し、資源を集めてマス目上に家や農地を建築していく。住民たちには住居のほか、食料・温かさ・快適さ・衣服・仕事といったものが不可欠。農地や釣り場、工房や採集施設など新たな施設を建築することで住民たちが自動的に生活や仕事を営んでいくコロニーシムとなるようだ。また、季節によって重視する作業が変化し、春は農業、夏は建築と航海、秋は食料や衣服を蓄えていく。そして冬は試練の季節となり、人々が飢えないよう守らなければならない。しかし、備蓄だけで生き延びることが厳しいときには、神々の力を借りることとなる。

本作の世界にはさまざまな生物が存在。猫や鹿といった野生生物のほか、ドラゴンやトロールや精霊といった神話上の生物も登場する。彼らにはそれぞれ生息地や好みがあり、研究施設で記録をおこない、敬意を示すことで恩恵を得ることができる。たとえば猫には寝床、トロールには巣穴を作り保護区を用意。ドラゴンの卵は石造りの囲いを作って育てていく。そのうえで、猫に供物として食料を捧げれば快適さが高まり、トロールに供物を捧げれば重労働や周囲の安全に力を貸してくれる。ドラゴンは熱と名声を高め、精霊は農業や漁業を豊かにするなど、神話生物との共存が季節への対応と集落の発展につながっていく。

集落が発展していくと航海も可能に。島々は自動生成されており、航海の先ではドラゴンの卵や希少資源、新たな発見をすることもあるようだ。周囲の国々と交易もでき、新たな入植者や遺物、神話生物についての知識を得ることができる。また、集落が繁栄するとこれまでの行動に応じて、独自の商品が名産品となり、取引のたびに評判が高まっていく。神話生物と共存して集落の象徴となるような商品を生み出し、さらに集落を発展させていくのだ。

本作は早期アクセスとしてリリース予定。開発元のWinter Cats Studiosは、近いうちに(soon)体験できるだろうと伝えている。早期アクセスは2027年後半までの予定となっており、早期アクセス配信開始時点で、ストアページに記載のコンテンツはすべてプレイ可能。推定プレイ時間は30時間程度となることも発表されている。早期アクセス期間中にプレイヤーからのフィードバックを収集しながら、新たなコンテンツや機能の追加・改善をおこなっていくという。

本作を手がけるWinter Cats Studiosは、3人によるインディーゲームスタジオだ。創業者であるAndreas氏は、自分自身がずっとプレイしたいと思っていたゲームを作るためにスタジオを設立したという。絵本からインスピレーションを得た北欧神話風の世界に興味のある方は、ウィッシュリストに追加してはいかがだろうか。

『Thveit』はPC(Steam)向けに、早期アクセスとして近いうちにリリース予定だ。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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