『Fate/Grand Order(FGO)』、ついにゲームエンジンを「Unity 6」に刷新へ。2年ぶりのバージョンアップ

FGO PROJECTは6月11日、『Fate/Grand Order(FGO)』にて6月中旬にゲームエンジンを「Unity 6」にバージョンアップ予定であると告知した。

FGO PROJECTは6月11日、『Fate/Grand Order(FGO)』にて6月中旬にゲームエンジンを「Unity 6」にバージョンアップ予定であると告知した。

『Fate/Grand Order』は、TYPE-MOONの奈須きのこ氏が総監督などを担当し、ラセングルが開発・運営するFateRPGだ。本作の舞台は、2017年に絶滅すると証明された世界だ。プレイヤーは人理継続保障機関・カルデアの人類最後のマスターとなり、未来を取り戻す旅へ出発。過去の英霊たちの力を借り、人類史に発生した特異点や行き止まりの人類史「異聞帯」などでの戦いを繰り広げてきた。

本作は2015年7月にサービス開始され、2016年末に第一部が完結。2025年12月には長く続いてきた第二部がついに終わり、先日6月3日には新章が「???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア」として開幕を迎えた。なお6月10日には正式タイトルが「運命の三女神編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア」であることが公開され、真名隠しされていた新規サーヴァント「終末のアーチャー」が「ウルズ」であると明らかとなっている。

そんな本作にて、6月中旬にゲームエンジンが「Unity 6」にバージョンアップ予定であると告知された。本作は当初Unity 5で開発されており、2019年にはUnity 2018に刷新。その後も複数回のゲームエンジンのバージョンアップが実施されてきた。今回のゲームエンジンの刷新は2024年6月のUnity 2022へのバージョンアップ以来となる。

ちなみにUnityは2024年10月に、バージョンの命名規則を年号からナンバリングに戻すかたちで「Unity 6」がリリースされ、アップデートが続けられてきた。今回はそんなUnity 6へのバージョンアップが行われるわけだ。

Unityのバージョンアップに際して、アプリアップデート後は初回起動時のデータダウンロードのデータ量が通常のアップデート時より多くなるとのこと。アプリアップデート後にゲームオプションの「一括ダウンロード」を有効にするためには、アップデート前に「一括ダウンロード」をしていた場合でも再度のダウンロードが必要となるそうだ。アプリアップデート後に一括ダウンロードをする際は、アップデート前にダウンロード済みの場合は追加で必要となるゲームデータのサイズが約16GB、一括ダウンロードを初めておこなう際に必要となるゲームデータのサイズは約30GBとのことだ。

昨年で10周年を迎えた『Fate/Grand Order』。Unity 5から始まった作品が、約11年を経てUnity 6に刷新されるというのはライブサービス作品ならではだろう。通例ではUnityのバージョンアップにてゲーム内容の大きな変更はみられなかったものの、バージョンアップしたゲームエンジンで先日開幕した新章がどのように展開されていくのかは注目される。

Fate/Grand Order』は、iOS/Android向けに配信中。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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