癒し系・ガンスミスシム『Wasteland Gunsmith Simulator』発表。キャンピングカーでボロボロの銃を磨き上げ、高値で“ギャングに売りさばく”世紀末スローライフ

PlayWay S.A.は7月28日、Quest Craftが手がける『Wasteland Gunsmith Simulator』を発表した。

Googleでお気に入り登録

パブリッシャーのPlayWay S.A.は7月28日、Quest Craftが手がける『Wasteland Gunsmith Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はSteamにてプレイテストへの参加リクエストを受け付けており、実施日は後日発表される予定だ。

『Wasteland Gunsmith Simulator』は、終末後の荒野を旅しながら移動式工房を営む、コージー・ガンスミスシミュレーションだ。プレイヤーはキャンピングカーの後部に構えた工房で、回収したガラクタや部品から武器を製作。錆びた銃器の清掃や修理、再塗装、カスタマイズなどをおこない、入植者や傭兵、ギャングといった依頼人の注文に応えていく。

本作では、荒野で回収したパーツを作業台に並べ、モジュール式クラフトシステムを使って武器を組み立てていく。製作できる武器は拳銃やライフル、ショットガン、近接武器などで、各部位には交換可能なパーツを自由に装着できるという。また、組み合わせによって見た目や価値、性能が変化し、実用性を重視したサバイバル武器から、ガラクタで作られた奇抜な作品まで思いのままに製作可能。お気に入りの設計図は名前を付けて保存でき、新たな技術や部品をアンロックしながら何度でも改良していく仕組みだという。

依頼人が持ち込む武器には、新規製作だけでなく、修理や復元が必要なものも存在するようだ。作業台では銃器を分解し、長年積もった汚れを洗い流し、表面に付着した錆を落としたうえで、摩耗した部品や破損箇所を確認。必要に応じて部品を交換し、修理や再塗装をおこなって忘れ去られた武器に再び命を吹き込んでいくという。加えて、依頼人には入植者や傭兵、ギャングなどが登場し、それぞれ異なる事情や要望を抱えて工房を訪れるようだ。プレイヤーは修理依頼や特注武器の製作を引き受けるほか、状況に最適な銃器を提案し、価格交渉にも対応。依頼をこなして腕前を上げるほど、顧客からの要求は厳しくなるが、そのぶん報酬も増加するため、各地を巡りながら取引を重ね、荒野一番のガンスミスとしての名声を築いていく。

拠点となるキャンピングカーは、移動手段であると同時に、家や工房、生計を支える拠点としても機能するという。プレイヤーは新たな工具や設備を導入して作業の幅を広げながら、集落や交易拠点、無法地帯となった廃墟などを巡っていく。各地では希少なスクラップや武器パーツを発見できるほか、特別な依頼や予測不能な出来事も発生。キャンピングカーを強化し、さらなる危険地帯へ踏み込めば、それに見合う大きな報酬が待っているという。そのほか、クラシックな終末世界の雰囲気と、リラックスしたゲームプレイが融合した、“ジャンクパンク”な世界観も本作の持ち味となるようだ。

本作の開発を手がけるのはインディーデベロッパーQuest Craft。同デベロッパーはこれまでにピッツェリア経営シミュレーション『Pizza Slice』や、幽霊や悪魔を率いて人間を脅かすストラテジーゲーム『Ghost Keeper』などを手がけてきた。中でも『Ghost Keeper』はSteamユーザーレビュー62件中80%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。そして新作『Wasteland Gunsmith Simulator』では、Quest Craftが開発と販売を担当し、PlayWay S.A.もパブリッシャーとして名を連ねるようだ。終末世界と落ち着いた工房経営を組み合わせた本作において、“ガンスミス”という生業がどのように描かれるのか注目される。

『Wasteland Gunsmith Simulator』はPC(Steam)向けに配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はSteamにてプレイテストへの参加リクエストを受け付けており、実施日は後日発表される予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

記事本文: 232