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基本プレイ無料『サカつく2026』“日本代表実装”のVer.2.0アプデ、6月配信へ。最新移籍データ反映、「セーブスロット拡張」など遊びやすさもぐっと向上
セガは5月15日、『プロサッカークラブをつくろう!2026』の公式番組として「サカつくTV ハーフタイムSP'26春」を放送した。

セガは5月15日、『プロサッカークラブをつくろう!2026』(以下、『サカつく2026』)の公式番組として「サカつくTV ハーフタイムSP’26春」を放送した。番組では、6月に実装予定のVer.2.0アップデートの情報の一部が先行公開。Ver.2.0アップデートに伴う「ロスターアップデート」では現実において最新の移籍情報となる冬の選手移籍が反映されるほか、セーブスロットの拡張や高速モードの追加などより充実したゲームプレイが可能となる。
『サカつく2026』は世界中のクラブの監督になることのできるサッカーシミュレーションゲームだ。シングルプレイ用の「サカつくモード」では、プレイヤーは全権監督として経営に携わり、選手を育成してクラブを強化していく。また、本作にはプレイヤーが育成したクラブをもとにCPUの強豪と戦う「ドリームチームモード」や、ほかのプレイヤーとの対人戦に相当する「ワールドプレミアシップ」も搭載されている。

公式放送「サカつくTV ハーフタイムSP’26春」には、本作のプロデューサーである久井克也氏とディレクターの船越雅庸氏が出演。番組の冒頭では、本作に新たに加わる公式ライセンスのクラブやリーグが紹介された。6月のVer.2.0アップデート配信に合わせて「日本代表」と「FCバイエルン・ミュンヘン」の公式クラブライセンスが追加されるほか、アメリカ合衆国とカナダの30クラブで構成される「メジャーリーグサッカー(MLS)」も新たなリーグとして実装される。それぞれのライセンスを使用したガチャも計画されているとのことなので、日本代表やFCバイエルン・ミュンヘンでお馴染みの選手がガチャに登場しそうだ。
また、本作は日本のJリーグでも活躍したチャナティップ・ソングラシンが所属するタイ・リーグ1の「BGパトゥム・ユナイテッドFC」や韓国Kリーグ2の公式ライセンスも取得済みとのこと。こちらはVer.2.0アップデート配信に合わせて追加されるのではなく、後日の実装を予定している。

最新の移籍情報を反映するロスターアップデートに伴うサカつくモードの変更点については、船越氏から説明された。ロスターアップデート後は、サカつくモードのクラブや選手データが新シーズンのデータに置き換わることになるという。久井氏が挙げた具体例によると、昨シーズンの結果でJ3リーグ所属ではなくなったアスルクラロ沼津が登場しなくなる一方で新たにJ3リーグに昇格したレイラック滋賀FCが登場するようだ。ほかのリーグを含めて、最新のリーグやクラブの状況が反映されるというかたちとなる。今回のロスターアップデートによる移籍市場の反映はJリーグとKリーグの最新状況の反映がメインとなるが、番組ではヨーロッパの移籍市場も反映されていることが言及された。
選手データについての新情報としては、一部の選手の寸評に当該選手の特徴を紹介する固有コメントが追加されることが発表された。固有コメントは『サカつく』の世界をよりドラマチックでリアルにする要素としてシリーズでお馴染みのものだった。ファンからの要望が多いことを船越氏は明かし、今後のアップデートで固有コメントのある選手を増やしていくらしい。
「シーズンリセット時にセーブデータのリセットはしない」と宣言されていたように(関連記事)、サカつくモードでロスターアップデート以前にプレイしたセーブデータはシーズン年数や資金などを引き継いだままプレイできる。しかしながら、ロスターアップデート前に作成にしたすべてのセーブデータは、アップデート後にシーズン開始時点からの再開となり、所属している選手も各クラブの初期状態になる点には注意が必要だ。なお、サカつくモードで育成した選抜選手のデータは引き継がれるため、ドリームチームモードやワールドプレミアシップに悪影響は及ぼさない。


また、サカつくモードのセーブスロットは、これまで最大3つ保存することができた。ロスターアップデート後は3つのセーブスロットが新たに拡張され、最大で6つまで保存することができるようになるようだ。番組で公開された画像を見る限りでは、今回追加される3つのセーブスロットは少額課金による有料での拡張となるものと思われる。アップデート前も3つ目のセーブデータは有料で使用することができたため、その路線を踏襲したものといえる。
本作にはその選手の得意な戦術を示す「ポリシー」と呼ばれる概念が存在し、リリース初期から現在を通じてポゼッションやカウンターといった4種類のポリシーが登場する。船越氏によると、4つのポリシーに応じた4つのセーブデータを作らせてほしいという要望がユーザーから数多く寄せられていたため、それに応じるかたちでセーブデータを増やすことにしたそうだ。膨大な数の選手データを扱っていることからセーブスロットの拡張には技術的に難しい部分もあったものの、慎重に開発を進めて次期アップデートで実装することができたとのことだった。

さらに、より快適にサカつくモードをプレイできるように、ロスターアップデート後は高速化モードが追加される。高速化モードは作中の進行速度自体が上昇するだけでなく、リーグ優勝やカップ戦優勝時の演出の高速化にも対応しているそうだ。久井氏によると、高速化モードの導入前と導入後でテンポ感が良くなっているらしい。次回のサカつくTVでは、進行速度の比較動画を公開する予定とのことだった。
作中で発生するイベントの追加についても、番組で紹介された。最大の目玉となるのが所属選手の代表招集イベントだ。代表に呼ばれた選手は所属クラブを一定期間離れるというかたちになるものの、手塩にかけて育てた選手が代表の誇りを胸に戦うわけだ。現実で2026年のサッカーワールドカップが6月11日から開催されることから、『サカつく2026』における代表招集イベントもプレイヤーにとって思い出深いものになるかもしれない。
ところで、『サカつく2026』では、油野茂一のように過去作のキャラクターが登場するイベントも実施されている(関連記事)。ロスターアップデートでは、過去作でお馴染みのアブドゥル・カリームのイベントが追加されるとのことだ。イベントの詳細は伏せられているため、6月初旬に放送予定の公式番組「サカつくTV #8」を待ちたい。


『プロサッカークラブをつくろう!2026』は、基本プレイ無料タイトルとしてPC(Steam/Google Play Games on PC)/PS5/PS4/iOS/Android向けに配信中。
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