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タワー構築オートバトラー『Oaken Tower』配信後じわじわ人気急上昇中。装備配置でド派手シナジー炸裂、頂点ビルド目指す非同期PvP
Alibi Gamesは4月28日、Bocary Studiosが手がけるオートバトラー『Oaken Tower』を配信した。

パブリッシャーのAlibi Gamesは4月28日、Bocary Studiosが手がけるオートバトラー『Oaken Tower』を配信した。本作は日々同時接続ユーザー数が増しており、口コミによって人気が高まっているようだ。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Oaken Tower』は、非同期オンラインの他プレイヤーと自動で戦闘をおこなうローグライトオートバトラーだ。プレイヤーはさまざまな装備品をタワーに配置し、装備品を強化したりシナジーを発動したりすることで究極のタワーを構築していく。入手するさまざまな特性と配置によるシナジー重視のシステムと、エフェクトが飛び交う賑やかな戦闘シーンが特徴となっている。

ゲームプレイは、1日ごとにショップフェイズとバトルフェイズが交互に進行。ショップフェイズでは、毎フェイズごとに獲得するゴールドで、ランダムに提示される装備品を購入し、タワーの6つのスロットに配置していく。装備品にはダメージを与える剣や弓、シールドを貼る盾、タワーを回復する呪文などがあり、それぞれにクールタイムが存在。上下左右の特定の武器種を強化するような装備品もあり、配置によってシナジーも発動する。また、本作ではタワーとは別にインベントリがあることが特徴で、持ち切れない装備品を一時的に保有したり、消耗アイテムを持っていれば装備品を強化することも可能だ。そのほか、ゴールドで経験値を購入でき、レベルアップするとレア度の高い装備品が出やすくなるため、先々を見据えたゴールドの使い方が鍵となる。
バトルフェイズは、同ランクのランダムな他プレイヤーのタワーと非同期対戦となる。タワーに配置した装備品のクールタイムごとに攻撃エフェクトや回復エフェクトが発動し、お互いにタワーのHPを削りあっていく。最初は装備品が少なく控えめなエフェクトだが、強化していくことでド派手なエフェクトで攻撃し合う爽快なバトルが繰り広げられる。対戦相手のビルドの確認やHPの減り具合を確認して、次のショップに活かすのも重要だろう。こうして相手のタワーのHPを削り切れば勝利となってトロフィーを獲得し、逆に敗北するとライフを失ってしまう。


こうしてトロフィーを10個獲得するか、ライフを10個失うまでショップとバトルフェイズを繰り返していく。ライフは1度に複数失うことがあるものの、ランダムイベントによって回復することもあるため、おおむね10日以上のバトルが可能だ。また、ゲーム開始時やランダムイベントで特性(パッシブ)を入手する。たとえば、毒性というパッシブは日数経過で毒スロットを生成し、そこに配置する装備品の毒効果が強化される。進行に応じてどんどん増えていく特性と配置によってシナジーを発動し、火力特化や防御特化、状態異常特化といった究極のタワーを構築して、オンラインランキングを駆けあがるのだ。
本作は4月28日にSteamにて早期アクセスとして配信開始。Steam同時接続ユーザー数は、配信直後に約1000人前後で推移していたところ、日々プレイヤー数が増え続け、今週に入ってからはピーク時に約3700人を記録している(SteamDB)。YouTubeやTwitchにて100万人以上の登録者をもつ複数の配信者が本作を取り上げたことにより、口コミで広まっているようだ。また、本作は2025年4月よりデモ版が配信されており、デモ版でありながらも1年に渡って数百人を維持するほど安定した人気を博していたことも影響しているだろう(SteamDB)。
Steamユーザーレビューは、本稿執筆時点で約450件のうち92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作ではタワーのスロット配置と特性によって多彩なビルド構築が可能。ゴールドの使い方に高い戦略性がありつつ、運の要素も絡んでビルドを柔軟に見直す必要がある。そしてバトルでは派手な攻撃が繰り広げられ、倍速機能によってテンポも早い。こうした特徴から、新たなビルドを試行錯誤するために、つい何度もプレイしてしまう中毒性があるとして好評を集めている。

本作は早期アクセス時点で、100種類以上の装備品、30種類以上の強化ポーション、20種のランダムイベント、20種以上の特性が実装済み。また、デモ版にはなかったエンドレスモードも実装されている。早期アクセス期間は約8か月と見込まれており、新たな装備品や特性を追加し、フレンドと一緒にプレイできるモードやトーナメントモードが追加される予定だ。正式リリース時には値上げされる見込みとなっているため、興味のある方は早めに購入しておくといいだろう。
本作を手がけるBocary Studiosは、デンマークを拠点とするBocary氏による個人スタジオだ。これまでにSteamにて、ローグライクゲーム『Monsters and Weapons』と野菜オートチェス『CROPS!』をリリースしている。特に『CROPS!』は、Steamユーザーレビューにて205件中88%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。オートバトル系のノウハウを着実に積み上げ、爽快感とテンポの良さを兼ね備えた『Oaken Tower』に至ったようだ。本作を気に入った方は、過去作もチェックしてはいかがだろうか。
『Oaken Tower』はPC(Steam)向けに早期アクセスとして配信中。リリース記念として5月13日まで、定価の20%オフとなる税込920円で購入可能だ。
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