「一回しか遊べない」過酷鬼ごっこゲーム『ドント・タッチ・スネイル』5月29日発売へ。のろのろカタツムリから逃げるだけ、ただし触れると即死して二度と遊べない

PlasticBagHandManとBoth Goodは“アンチ癒し系”放置ゲーム『ドント・タッチ・スネイル』を5月29日に発売すると発表した。

PlasticBagHandManとBoth Goodは“アンチ癒し系”放置ゲーム『ドント・タッチ・スネイル』を5月29日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内の日本語表示にも対応する。

『ドント・タッチ・スネイル』はプレイヤーが不死の力を手に入れた代償として、永遠にカタツムリに追いかけまわされる羽目になるという奇妙な内容。ゲームを起動したら、カタツムリが永遠にマウスカーソルを追ってくるのだ。カタツムリは比較的のんびりした動きだが、着実にカーソルを目がけて動き続ける。そして本作の最大の特徴は一度でもカーソルがカタツムリに触れてしまったが最後、即ゲームオーバーとなり二度とゲームをプレイ出来なくなる仕様にある。リトライもやり直しも、一切不可能だという。ジャンルは放置ゲームに分類されるも、全く休ませる気のないゲームデザインである。

ゲーム内には50種類以上のスキンコレクションや進行度に応じた実績、リアルタイムで反映されるランキングボードなどのやりこみ要素も存在する。世界中のプレイヤーと競い合い、カタツムリから逃げ延びよう。しかし繰り返すが、遊べるのはたった一度きり。例え全ての実績を集めようとしても、一回の失敗でプレイ不可になり、二度と実績を獲得できなくなる覚悟を持たなくてはならないそうだ。少しでも長く生き残れるよう、細心の注意を払う忍耐力が試される。

本作は海外のネットミームである「不死身のカタツムリ」から着想を得たものとされている。これは「100万ドルの大金を貰えるが、今後一生、不死のカタツムリが貴方を追いかけてくる。しかもカタツムリは触れただけで即死させる力を持つ。この場合、貴方は100万ドルを受け取るか?」という思考実験だ。

ミームを元にした“一度きりしか遊べない”というゲーム仕様に、海外ユーザーを中心に期待の声が寄せられている。本作は明確なストーリーもなく、ただただカタツムリから逃げるだけのシンプルなゲームではあるが、何故か遊んでみたくなる奇妙な魅力がこのゲームには存在している。カタツムリから逃げ続けた先には、果たしてどんな世界が待っているのだろうか。何があっても、絶対に、カタツムリに、触ってはならない。

『ドント・タッチ・スネイル』はPC(Steam)向けに、5月29日に発売予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Sora Inukai
Sora Inukai

あらゆるジャンルを黙々と遊びつくすソロプレイヤー。サンドボックスゲームは24時間ぶっ通しで遊べます。

記事本文: 2