マイク必須・音程ブロック崩し『BIOTONE.』発表。声の高さでバーを操る、「周辺注意」の“喉コン”ブロック粉砕ゲーム

カヤックは5月21日、『BIOTONE.』のSteamストアページを公開した。2026年の第2四半期配信予定だ。

カヤックは5月21日、『BIOTONE.』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年第2四半期配信予定だ。

『BIOTONE.』は、声の高さでバーを操作する音程ブロック崩しゲームだ。舞台となるのは、レトロ調のサウンドとビジュアルで描かれる8つのバイオーム。プレイヤーはマイク入力を通じてバーを操り、ブロックを破壊していく。失われたエレメントを集め、世界に彩りを取り戻すのだ。

ゲームプレイは、画面上を反射しながら飛び回るボールをバーではね返していく流れとなる。バーはプレイヤーの声の高さに応じて上下し、高い音を出すと上へ、低い音を出すと下へ移動する。また一定の音域を保つと「共鳴」が発動し、強力なスマッシュでより多くのブロックを破壊可能。一般的なブロック崩しのようにマウスやコントローラーで操作するのではなく、声の音程そのものが操作手段になるわけだ。

本作で挑戦できるバイオームは8種類用意されており、ストアページでは「FOREST」「SKY」「DESERT」などが確認できる。また難易度は、プレイヤーの声域に応じて3段階から選択可能。初心者向けの「CASUAL」、標準的な声域を想定した「STANDARD」、より広く正確な音域のコントロールが求められる上級者向けの「EXPERT」が用意されている。音感に自信がある人はもちろん、自信がない人でも挑戦しやすい仕組みになっているようだ。なお、モードによってはかなりチャレンジングな発声を必要とするので、プレイ環境や体調には気をつけて遊んでほしいとのこと。

本作の開発を手がけるのは、面白法人カヤックに所属するトモぞヴP氏だ。同氏はこれまでゲーム制作サークル「ゾウノアシゲームズ」として『スゴイツヨイトウフ』『超茶道』など数々のゲームを制作。カヤック社員としても『I scream Ice cream』など複数のタイトルを開発しており、中でも『ケツバトラー』はコロコロコミックにてコミカライズ版が展開。さらに「アニメ化してほしいマンガランキング2026」では3位を受賞するなど、ゲームの枠を越えて支持を広げている。そうした同氏が新たに手がける作品が、本作『BIOTONE.』となるわけだ。本作もカヤックで制作しているそうで、販売・開発元はカヤックとなっている。なお本作のデモ版は、5月22日から5月24日まで開催中の「BitSummit PUNCH」にて試遊展示がされている。気になる方は、会場に足を運んでみてはいかがだろうか。

『BIOTONE.』はPC(Steam)向けに今年第2四半期配信予定。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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