新型Steamコントローラー、国内向けに5月5日販売開始へ。お値段1万7800円

Valveは4月29日、新型「Steam コントローラー」の国内販売を日本時間5月5日午前2時に開始すると発表した。発売価格は税込1万7800円。

Valveは4月29日、新型「Steam コントローラー」の国内販売を日本時間5月5日午前2時に開始すると発表した。正規代理店KOMODOが運営するKOMODO STATIONから発売される。発売価格は税込1万7800円となる。

「Steam コントローラー」は、Steamを運営するValveが設計・製造した多機能コントローラー。Windows/Mac/Linuxに対応するほか、Steam Linkを経由することでiOS/Androidでも使用可能。2015年に第1世代となるSteamコントローラーが発売されたが、2019年に終売となり長らく入手困難な状態が続いていた。この度発売される新型Steamコントローラーはその第2世代となり、さまざまな面で改良が施されている。

新型Steamコントローラーの特徴として、前面下部に搭載された2面のトラックパッドがある。これによってコントローラー非対応のゲームに対してもマウス入力として操作が可能で、Steam上のすべてのゲームをプレイできるコントローラーという本商品のコンセプトを実現している。またグリップ部分には静電容量式タッチを採用、精密なジャイロ操作を行うことができる。

また、付属する「Steam Controller Puck」はワイヤレス送信機と充電ステーション、両方の機能を備えている。Puckをデバイスと接続することで2.4GHzの低遅延な無線接続を実現できるほか、コントローラー背面にマグネットで吸着させることで充電器としても使用できる。なお接続方式はほかにBluetoothやUSBによる有線接続に対応している。

なお、Steam入力と連携することでボタン割り当てを自由に設定することが可能だ。さらにコミュニティレイアウトを活用すれば、他のSteamユーザーが設定したボタン割り当てをゲームタイトルごとにインポートすることができる。2面トラックパッドを活かした設計はすでに「Steam Deck」で採用されており、多くのゲームでコントローラーレイアウトが投稿されている。著名タイトルならば快適な操作設定をすぐに見つけることができるだろう。

この度はそんなSteam コントローラーの国内発売が正式に発表された。アジア地域の正規代理店を務めるKOMODOが運営するKOMODO STATIONにて、5月5日(火)午前2時より発売が開始される。

北米での発売価格が99ドルとなることはすでに伝えられていたが、この度はアジア地域での発売価格も公表された。日本を含む発売価格は以下の通り。

  • 日本:1万7800円
  • 韓国:16万8000KRW
  • 台湾:3388TWD
  • 香港:788HKD

Steam コントローラーは昨年11月に小型ゲーミングPC「Steam Machine」およびVRヘッドセット「Steam Frame」 とあわせて発表された。昨今のメモリ・ストレージの供給不足によってSteam Machine・Steam Frameは発売スケジュールの見直しが伝えられているが、そういった影響を受けないSteamコントローラーが今回一足先に発売される格好だ(関連記事)。

新型Steamコントローラーは、日本時間の5月5日午前2時に発売予定。国内向けにはKOMODO STATIONから購入可能となっている。

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Kousetsu Taguchi
Kousetsu Taguchi

レトロゲームショップに入ると真っ先にセガサターンのコーナーを確認するタイプです。

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