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DLsite親会社による“PCゲームをスマホで遊べる”サービス「viviON GAMES」発表。サブスクではなくゲームごとに買い切り、年内展開へ
株式会社viviONは5月16日、「viviON GAMES」を発表した。2026年内に展開予定。

株式会社viviONは5月16日、「viviON GAMES」を発表した。同販売サービスは、2026年内に展開予定。クラウドを通して、スマートフォン上でPCゲームをプレイできるようだ。
viviONは、インターネット関連事業やコンテンツ制作事業などに携わる、ゲオホールディングス傘下の企業だ。2021年にエイシスのグループ再編により新会社として設立。現在viviON子会社となっているエイシスでは、国内のコンテンツダウンロード販売サービス「DLsite」を運営しており、同人誌やASMR作品、ゲームといった全年齢/18禁の多数のコンテンツが配信されてきた。viviONは、DLsite運営会社の親会社となるわけだ。

今回発表された新販売サービス「viviON GAMES」では、PCゲームをスマートフォンからすぐに遊べる体験を目指すのだという。具体的には、エイシスが2025年8月に取得したクラウドゲーミングシステム「OOParts Engine」を活用。専用サーバー上でPCゲームを動作させ、スマートフォンのブラウザからゲームを起動できるようだ。viviONによる、PCゲームをクラウド経由で遊べるゲーム販売サービスとなるのだろう。
同社関連のクラウドゲーミングサービスとしては、DLsite上の同人ゲームがプレイできるスマートフォン向けアプリ「DL Play Box」や、そのリニューアル版とされるDLsiteのゲームがスマートフォン/タブレットで遊べるゲームプレイヤーアプリ「DLsite GamePlay」が登場してきた。プレスリリースによると、本サービスは「BitSummit PUNCH」に出展予定とされており、会場では『夜廻三』『制服カノジョ』『片道勇者プラス』など7タイトルでの試遊展示が実施。サブスクリプションではなく、ゲームごとの買い切りモデルを採用するという。DLsite関連のサービスではDLsiteのゲームがクラウド経由でプレイ可能となっていたが、同販売サービスではまた違ったタイトルがクラウド経由で遊べるのだろう。
プレスリリースによると、同サービスではまとまった時間がとれない日常の中、遊びたいと思った瞬間に遊べる体験を届けることで、PCゲームの新しい楽しみ方を提案するという。また作品をより多くのユーザーに届けたいゲーム会社やクリエイターにとって、新しい選択肢の一つとなることも目指すそうだ。

「viviON GAMES」は、2026年内にサービス開始予定だ。また同サービスは、一般向けには5月23日より2日間開催予定の「BitSummit PUNCH」に試遊出展予定。『夜廻三』『制服カノジョ』『ケモノミクス Re』『片道勇者プラス』『Terminus Historia | 境界戦役』『シロナガス島への帰還』『だる絡み背後霊』の7タイトルで一足先に体験できるそうだ。なお試遊タイトルは、先行体験用に用意されているものであり、サービス開始時の販売ラインナップなどとは異なる可能性があるそうだ。
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