Global Sites
デカすぎ怪異ホラーコメディ『百尺様』4月28日頃リリースへ。八尺様の12倍、30mの巨大すぎる百尺様に襲われる、シュールでBIGな夜
寝ル猫(Neruneko)氏は4月21日、『百尺様』を4月28日21時以降にリリースすると告知した。

ゲーム制作者の寝ル猫(Neruneko)氏は4月21日、『百尺様』を4月28日21時以降にリリースすると告知した。同作はPC(Steam)向けにリリース予定。同氏のポストによるとバグがなければ4月28日、遅くとも30日にはリリースするそうだ。
『百尺様』は、都市伝説「八尺様」をかつてないスケールで描くという、短編ホラーコメディーゲームである。本作の舞台となる村には、「若い男をさらう巨大な女の化け物」にまつわる伝承があった。百尺様なる怪異は、70年間も封印されたままだったようだ。本作では主人公の大学生が、そんな村にある祖父母の家へ癒しを求めて訪れる。しかし彼が村にやってくると、高齢化が進んだ村には、なぜかいるはずのない白い服の若い女性の姿があった。運悪く「百尺様」に遭遇してしまった主人公は、状況を祖父母へ報告。平穏な村の静かな夜は、やがて規格外のBIGな夜へと変貌していく。
なお「百尺様」の元となる「八尺様」は、白いワンピースを着た女性型の怪異だ。身長が約2.4mほどで、「ぽぽぽ」という奇声を発するとされている。本作に登場する百尺様は、そんな十分に大きな八尺様より12倍以上も大きく、約30mほどのサイズとなる。本作ではそんな大きすぎる怪異と対峙する、シュールな笑いと恐怖が繰り広げられるのだろう。


圧巻のサイズを誇る百尺様にまつわる怪異譚は、アドベンチャーゲームとして描かれる。ストアページによると、本作ではマウスだけで百尺様から生き延びるという。難しい操作はなく、マウスのクリックだけで百尺様と対峙可能。デジタル紙芝居体験とも表現されており、ノベルゲームのような形式で百尺様にまつわるストーリーが進行していくのだろう。ゲーム中の要素としては、スキップ可能なミニゲームが搭載。プレイ時間は60分から90分ほどになる。チャプター選択機能なども用意されているという。

本作は、ゲーム制作者の寝ル猫氏が手がけている。過去作としては、2025年9月に『SUSHI DELIVERY』をリリース。2025年7月に無料無料配信した『BIGGEST PIANO』では、記事執筆時点でSteamのユーザレビュー20件中95%の好評を獲得している。同作は巨大化するピアノの謎を追う短編コミカルホラーとされており、大きすぎるピアノにまつわる物語をツッコミどころ満載で描いた内容が評価されているようだ。
本作『百尺様』は、2026年1月ごろにSteamのストアページが公開。今回リリース日が決定となった。本作は30分程度のプレイ時間とされてきた。しかし同氏のポストによれば、面白くなればと作っていくうちに、現在はプレイ時間が60分から90分ほどになったとのこと。デカすぎる怪異と対峙するホラーコメディが、開発していくうちにゲーム自体も大きくなってしまったわけだ。開発者自身の想定を超えた内容に期待したい。なお本作は、ホラーを諦めてドラマチック☆BIG☆アドベンチャーになった微ホラーとも表現されている。純粋なホラーというよりも、巨大な怪異の出現する異常なシチュエーションが待っているのだろう。
『百尺様』は、PC(Steam)向けに4月28日21時以降にリリース予定だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


