『バニーガーデン2』の「競馬場」が熱い注目浴びる。ギリギリ怒られそうな名前の“ウマ”たち

デートスポットのひとつである「競馬場」が注目を浴びている。

デベロッパーのqureateは4月16日、『バニーガーデン2』をリリースした。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。本作がさっそく好評を博す中、デートスポットのひとつである「競馬場」が注目を浴びている。

『バニーガーデン2』は、2024年4月に発売され人気を博した恋愛アドベンチャーゲーム『バニーガーデン』の続編である。重大なミスによって職を失った主人公はある出会いをきっかけに、ウサギのように愛らしい女性たちがもてなす紳士のための憩いの場「BUNNY GARDEN(バニーガーデン)」へと通い始める。

そんな本作の中で、デートスポットのひとつである「競馬場」が話題となっている。本作で通うことになる「バニーガーデン」は週末のみの営業となっているため、基本的には平日にお店で使う軍資金を稼ぎ、週末にはキャストとの甘いひとときを過ごすことになる。もしもキャストと親密な関係になった場合は、お店が終わってからの「アフター」や、開店前に合流して一緒にお店に向かう「同伴」に誘われることもある。つまり店外デートだ。その際に訪れることのできる場所として「競馬場」が存在するのだ。

本作で競馬場が注目を集めた理由として、まず走っている馬たちの名前が挙げられる。筆者が確認した限りでは「アーモンデイイ」「イツモティクタク」「グラタンアレゴリー」「サオモクロス」「チヨノサクラオウ」「トーゼンショーグン」「ナイスナネーチャン」「ナツアチチ」「マヨノトッパガン」「ヨロコンドルクパー」など、どこかで聞いたような名前になっているのだ。

また、これらの名前の元ネタになっていると思われる競走馬のほとんどすべてがCygamesによる『ウマ娘 プリティーダービー』に登場していることも注目につながったと思われる。本作に登場するキャストの声優は全員『ウマ娘』にも出演しており、競馬場デートの際にはキャストの声優が演じているウマ娘に似た名前の競走馬が現れるかたちになる。

ちなみに『ウマ娘』に登場していない競走馬が元ネタだと思われる名前も少数ながら存在し、「ゴールデンタマーニ」「エイチカップスキ」の2頭が該当する。それぞれ「キンタマーニ」「ジーカップダイスキ」という実在の競走馬を意識しているものと思われる。『ウマ娘』に登場する競走馬に加えて、名前から抜擢されたとみられる競走馬も登場するわけだ。

なお、キンタマーニはインドネシアの地名で「神の山」を意味し、ジーカップダイスキはG1からG3までの「グレードレースの優勝杯が大好き」が由来となっている。一方で本作におけるパロディ競走馬の名前の改変には、元ネタになった競走馬の名前の由来とはちょっと違う意図もありそうだ。競馬場に限らず『バニーガーデン2』にはさまざまな小ネタが散りばめられているとみられ、さらなる要素が話題となるかどうかにも注目したい。

バニーガーデン2』はNintendo Switch/PC(Steam)向けに配信中。現在はどちらのプラットフォームでも期間限定のリリース記念セールが開催されており、定価の10%オフとなる税込3132円で購入可能だ。セール開催期間はプラットフォームにより異なるため、詳細は各ストアページで確認されたい。

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Naoto Morooka
Naoto Morooka

1000時間まではチュートリアルと言われるようなゲームが大好物。言語学や神話も好きで、ゲームに独自の言語や神話が出てくると小躍りします。

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