Steamマルチお絵描き擬態かくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』6月10日に発売へ。キャンバスは“自分の体”、画力とひらめきで周囲に溶け込む

個人開発者のLEMORION氏は5月27日、かくれんぼゲームの『めっちゃカメレオン』を6月10日に発売すると発表した。

個人開発者のLEMORION氏は5月27日、かくれんぼゲームの『めっちゃカメレオン』を6月10日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内の日本語表示に対応している。

『めっちゃカメレオン』はマルチプレイ対応のかくれんぼゲームだ。通常のかくれんぼ同様、鬼チームと人間チームにわかれて対決を行う。“擬態”をテーマにしており、隠れる際には自身の体にペイントを施すことで見つかりにくくするのが本作最大の特徴だ。

本作ではプレイヤーは真っ白な体をしたアバターを操作する。さまざまな装飾が施されたフィールド内では非常に目立つ存在となっており、そのままでは鬼チームに簡単に見つかってしまう。そこで、プレイヤーたちは自身の体にペイントを施して、カメレオンのように背景やオブジェクトに紛れ込むのだ。

勝利のために必要なのは「画力」と「発想力」だ。複雑な模様の壁紙などと同化するには高い画力が求められる。精緻に描かれた場合には鬼チームが見つけることは非常に困難になるだろう。しかし、画力以外にも突破点は存在する。プレイヤーは立っている状態以外にも丸まったり寝そべったりとさまざまなポーズで隠れることが可能であり、丸まってシンプルなカラーの風船に紛れたりと、画力を必要としない隠れ場所も用意されている。また、周囲と同じ色が見つけられない場合もスポイト機能があるため安心だ。

本作には3つのゲームモードが存在する。鬼チームと人間チームにわかれるシンプルな通常モード、見つかった人間は鬼になっていく増え鬼モード、最初に全員で隠れ、その後全員が鬼となり一番早く全員を見つけたプレイヤーの勝ちとなるダブルモードだ。好みや時間に合わせてゲームモードを選択できる。

また、本作はマルチプレイに対応しており、ホストがサーバーを建てる形でマッチングを行う。フレンド同士はもちろん、プライベートに設定しなければ誰でも参加可能になるため、知らない人と一緒に遊ぶことも可能。最大プレイ人数はホストの回線状況に依存するが、2〜10人程度でのプレイを推奨されている。

本作を手がけるLEMORION氏はさまざまなゲームを開発してきた開発者だ。HAGANEIRO氏と共同制作をしているそうで、ホテルを舞台にした脱出ホラーの 『ペンギンホテル』や、『8番出口』風の異変探しゲーム『8ペン出口』など、ペンギンをモチーフにした作品を中心に多様なゲームを発表している。2025年だけでも3作品をSteamでリリースしており、2026年4月にも協力型プラットフォームアクション『LINK Penguins』を配信するなど精力的に活動してきた。

『めっちゃカメレオン』はそんな同氏の新作として5月15日に発表されており、このたび6月10日に発売されることが発表された。LEMORION氏の発表ではウィッシュリストは11万件を超えており、海外からも注目を集めているという。実際に公式Discordの質問板では英語の質問がほとんどであり、多くの海外ユーザーが注目していることがうかがえる。自身に絵を描いて擬態するという独特なゲーム体験に期待が高まっている形だ。

『めっちゃカメレオン』はPC(Steam)にて6月10日に発売予定。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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