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オープンワールド日本レース『Forza Horizon 6』にて暴れん坊AI「bowie knife99」の被害相次ぐ。荒ぶる高速“レース荒らし”、なぜかちょっと人気者に
『Forza Horizon 6』のAI「bowie knife99」が一風変わった注目を浴びている。

発売以来順調にプレイヤー数を伸ばしているPlayground GamesとTurn 10 Studiosによる新作レースゲーム『Forza Horizon 6』(以下、FH6)。舞台が非常に再現度の高い日本であることや、Xbox/PC Game Passで遊べることも手伝い、日本でも大きく話題になっている本作であるが、その流行の裏でここ数日急激にネットミーム化しつつある存在がある。その名は「bowie knife99」。本作のレースパートにおいてプレイヤーの相手を務めるAI、「Drivatar」のうちの一人である。
『FH6』は、オープンワールド・ドライビングゲーム『Forza Horizon』シリーズの最新作。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。世界各地を舞台としてきた同シリーズにて、本作ではついに日本が舞台に。東京の市街地から峠道まで、さまざまなロケーションでのドライブやレースを楽しめる。
本作のゲームプレイは大きく分けて「オープンワールドの自由走行パート」と「条件を揃えて順位を競うレースパート」の2つで構成されている。そして後者でプレイヤーの相手をするのが『FH6』の用意する運転AIである「Drivatar」たちだ。このDrivatar、9種類の難易度設定が用意されているのだが、高難易度設定では相当強いこともあり(関連記事)、ゲーム内ではかなりの存在感を放っている。そんなDrivatarの中でも特に高順位の常連であり、ときには攻撃的な走りでプレイヤーを邪魔してくる「bowie knife99」が、その名前の覚えやすさも相まって多くのプレイヤーに強烈な印象を残しているのだ。SNSには現在、bowie knife99の「被害報告」が多く寄せられている。
上記のクリップではレースの勝利を確信しながらカメラを前方に戻した瞬間、三輪自動車を駆り先頭を走るbowie knife99の姿が。そのあまりにもインパクトある姿から、「2026年最大のビデオゲームヴィラン」として完全にネットミーム画像と化してしまっている。
また、単にレースが強いだけではなく、幅寄せや衝突などの非常にアグレッシブな妨害(に見える動き)の報告が多いのもbowie knife99の大きな特徴。橋から突き落とされたり、森から突然現れ激突してきたり、あげくは空から突然降ってきたりとやりたい放題。こちらも被害報告が絶えない様子である。
そしてbowie knife99の脅威がコミュニティに認知され話題になった結果、Xboxのイギリス公式などもネットミームに乗っかってくる始末。「bowie knife99以外の全ての皆さんに良い祝日を」とまで言われ、今もっとも憎まれているビデオゲームキャラクターの座に収まっているのはこのDrivatarなのではないかと思わせる嫌われ具合だ。
ちなみに現在Xにはbowie knife99を名乗るアカウントが存在するが、これはネットミームに乗じたなりきりアカウントである。ちなみに同じく上位常連に「HokiHoshi」というDrivatarがおり、こちらは実は「元ネタ」となる全く同名のTwitchストリーマーが存在する。bowie knife99についても実はこの世界のどこかに元ネタとなる実在のプレイヤーがいて、完全にヴィランと化してしまった現状に心を痛めている可能性もあるかもしれない。
『Forza Horizon 6』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに配信中。Xbox/PC Game Pass向けにも提供されている。また、PS5向けには2026年後半に発売予定だ。
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