『ダークソウル3』を“足の裏”に映して実況プレイしたセクシー系配信者、TwitchにBANされる。当たり前

『DARK SOULS III』を「足の裏」に映しながら実況プレイ配信をおこなっていたTwitchのセクシー系配信者が、アカウントの一時停止処分を受けたことを報告した。

TwitchストリーマーのMorgpie氏は5月25日、Twitch運営からアカウントの一時停止処分を受けたことを報告した。同氏は同日に、自身の「足の裏」をスクリーンにしてクロマキー合成でゲーム映像を映し出す『DARK SOULS III』の実況プレイ配信をおこなっており、この配信がTwitch運営から問題視されることになったようだ。

Morgpie氏は過去にもTwitchのガイドラインを“掻い潜る”ようなセクシー系配信をおこなってきたストリーマーだ。今回はフロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG『DARK SOULS III』を初見プレイすると告知し、5月25日に配信をおこなった。ただしゲーム画面をそのままキャプチャーするのではなく、なんと「足の裏」をスクリーンにしてゲーム映像を映し出すスタイルで配信をおこなっていた。配信のアーカイブはすでに削除されているものの、クリップにて当時の映像の一部を確認できる。

配信においてMorgpie氏は塗料を塗った足の裏にゲーム画面をクロマキー合成して映し出していたようだ。とはいえ足の裏では16:9の比率のゲーム画面をすべて映すことはできず、うっすらと『DARK SOULS III』の画面の一部が表示されるような状態となっている。ゲーム映像がはっきりと確認できない“おまけ”のような状態で配信されていたわけだ。実態としてはゲーム実況とは名ばかりで、Morgpie氏の足の裏を見ようとする視聴者に向けたセクシー系配信であることは明白であった。

Twitchにおいては過去にも、セクシー系配信者があの手この手でガイドラインを掻い潜るようなシュールな配信スタイルを考案し、物議を醸してきた。今回のMorgpie氏も過去に青いショートパンツを履いたうえで「お尻」にゲーム画面をクロマキー合成し、“名目だけ”のゲーム実況プレイをおこなっていたことがある。

当時は同氏のほかにも同様の配信スタイルをとるストリーマーが横行しており、そうした事態を受けてTwitch運営はコミュニティガイドラインを更新。「着衣状態の臀部・股間・胸部などのプライベートゾーンに長い時間、注目を集めるコンテンツ」を性的なコンテンツとしての禁止例として追記していた(関連記事)。

今回はお尻ではなく「足の裏」をスクリーンにする形で、ガイドラインを搔い潜ろうとする新たな配信スタイルが編み出されたものの、即座にTwitch運営から対処されることになった。先述したTwitchのコミュニティガイドラインにおける「臀部・股間・胸部」との記載はあくまで例であり、そのほかの部位であっても長時間映し続けることは配信内容を鑑みて性的なコンテンツとして規制されうるようだ。

なおMorgpie氏は今週末に「足の裏(sole)」に『DARK SOULS III』を映し出してプレイする“Dark Soles”を再開すると告知しており、今回のアカウント停止処分は短期間にとどまったようだ。懲りずにふたたび同様の配信をおこなうとみられ、今後Twitch運営が「足の裏」などを長時間映し続ける配信により厳しい対処をおこなうかどうかは注目される。また性的なコンテンツかどうかは別にしても、ゲーム画面を「足の裏」に映し出す実況配信は作品への敬意を欠く点でも問題視されるところだろう。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

記事本文: 3775