“『P.T.』ライク”日常侵食ホラー『悪意』5月7日配信へ。高評価『凶寓』開発元の新作、あらゆる隙間から「視線」を感じる震撼ループ
Erabitは4月16日、Ghostcaseが手がけるホラーゲーム『悪意(Dread Neighbor)』を5月7日に配信すると発表した。

パブリッシャーのErabitは4月16日、Ghostcaseが手がけるホラーゲーム『悪意(Dread Neighbor)』を5月7日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。
本作は一人称視点の心理ホラーゲームだ。主人公は、都会で一人暮らしをしながら働く若い女性だ。彼女は生活費を節約するため、人里離れた安アパートへと引っ越してきた。そして、妙に静かなその古いアパートにて、ゴミ出しや猫の世話、通勤など、単調で平凡な日常を過ごすこととなる。しかし、そんな平凡な日常にやがてわずかな歪みが生じ、日常は異常へと変化していく。


本作では見慣れた空間が徐々に違和感へと変わっていく。クローゼットの隙間やベッドの下、壁の奥など、あらゆる隙間から無数の視線を感じることになる。何気ない日常が正体不明の存在によって少しずつ浸食されていくのだ。なお発表時には、小島秀夫氏が手がけた『P.T.』にも通じる、段階的なホラーループ演出の採用がアピールされており、プレイヤーの行動や選択によってイベントが徐々に変化していく構造となっている。
開発を手がけるのは、中国のインディースタジオであるGhostcase。2025年に手がけた『凶寓(Dread Flats)』では、本稿執筆時点で1200件中85%の好評率で「非常に好評」ステータスを獲得している。続く本作『悪意』では、『凶寓』からグラフィック表現や演出、ストーリーへの没入感のすべてにおいて大きな進化を遂げているという。

そんな本作の発売日が5月7日となると発表された。本作は今年1月から体験版が配信され、その後フィードバックをもとに改善や恐怖演出の追加を含むアップデートが実施されてきた。110件中86%の好評率と、体験版の時点で高い評価を得ている。製品版の仕上がりにも期待したい。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


