理想の庭を作れるリアル園芸シム『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』国内Nintendo Switch/PS5/PS4版発表、5月16日発売へ

 

パブリッシャーの3gooは2月1日、園芸シミュレーションゲーム『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4で、5月16日発売予定。価格は5200円(税抜)で、Nintendo Switch/PS5向けにはパッケージ版も発売される。

『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』は、リアルなガーデニングを楽しめる園芸シミュレーションゲームだ。開発は『Bus Simulator』シリーズなどで知られるstillalive studiosが担当し、ガーデニング専門家も携わっているとのこと。

本作には、ストーリーモードとクリエイティブモードが収録。ストーリーモードでは、見捨てられたコミュニティのガーデンを舞台に理想の庭を作り上げ、かつての輝きを取り戻すことを目指す。依頼される仕事をこなして報酬を受け取り、新しい道具や種、装飾品、庭の区画をアンロック。そのなかでは、秘められた物語が解き明かされていくという。一方のクリエイティブモードでは、庭の区画や種、装飾品がすべてアンロックされており、制限なく自由な庭づくりを楽しめる。

 

 


本作には120種類の植物や、245種類のデコレーションアイテムが収録。それらを組み合わせて自由に配置し、また種まきや水やり、肥料作りや害虫対策までさまざまな園芸技術や道具を駆使して、自分なりの理想の庭を作ることができる。それぞれの植物には、独自に開発された成長シミュレーション技術が搭載されており、現実のような植物の成長が表現されるという。失敗を恐れることなく、ゆったりまったり育てることができる癒しのゲームプレイが特徴となるそうだ。

ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』は、Nintendo Switch/PS5/PS4向けに5月16日発売予定だ。Nintendo Switch/PS5向けにはパッケージ版も発売され、本日2月1日より全国のゲーム取扱店およびオンラインショップにて予約受付が開始される。

ちなみに本作は海外販売元であるNaconから、『Garden Life: A Cozy Simulator』としてPC(Steam)/Xbox Series X|S/Xbox One版も発売される。PC(Steam)版は2月23日に、Xbox Series X|S/Xbox One版は2月22日に国内配信予定だ。