次世代・砂塵狩りアクションRPG『Atlas Fallen』5月16日発売へ。仲間たちと怪物を討伐する新たな狩りゲー

 

パブリッシャーのFocus Entertainmentは3月1日、『Atlas Fallen』を5月16日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Steam版は日本時間5月17日の発売になりそうだ。Steam版の価格は7600円。


『Atlas Fallen』は、ハンティング系アクションRPGだ。舞台となるのは砂埃積もる惑星。この地には、神々のちからが眠っているという。古代の謎技術を使いながら、モンスターを狩っていくのだ。プレイヤーはテクノロジーや超能力、そして多彩な武器を駆使して巨大なモンスターとバトル。伝説のクリーチャーまでも狩るのだ。なお開発は、『The Surge』シリーズなどを手がけてきたDeck13 Interactiveが担当する。

本作では、広大な砂に覆われたフィールドを舞台に、探索と狩りをする。オンラインでの協力マルチプレイも可能。キャンペーンはソロでも協力プレイでも進められるとのこと。フィールド移動としては、砂を滑ったり、空を滑空したりなど、バリエーション豊かな移動方法がある模様。

 
 


一方で『Atlas Fallen』は発売を2か月半後に控えるいま現在でも、ゲームプレイ面は謎に包まれている。わかっているのは、ガントレットが使われることや、神々の力をもつ武器が変形すること、自分のスタイルで狩りをできることなど。予約特典としては、ガントレットのスキンやシールド、印、染料が用意されている。コスメ要素も充実しているのかもしれない。近日中にゲームプレイトレイラーを公開するようなので、その際にどういうゲームかが明かされるのだろう。


『Atlas Fallen』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに5月16日(日本時間5月17日)発売予定だ。Steam版の価格は7600円となる。