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みんなで探検オープンワールド『Big Walk』、早くも「GOTY候補」と脚光浴びる。最大12人マルチで巨大島をてくてく、“いたずらガチョウゲーム”開発元の新作
PanicはHouse Houseが手がける『Big Walk』を本日8月4日リリースした。メタスコアは93点と現時点で今年発売の新作の最高得点を記録している。

パブリッシャーのPanicはHouse Houseが手がける『Big Walk』を本日8月4日リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch 2で、日本語表示に対応する。なお、Steam版のみ本日22時のリリースとなっている。発売を前にして、レビュー集積型サイトMetacriticのメタスコアは93点と現時点で今年発売の新作の最高得点を記録している。Polygonなど、高評価を受けて今年のGame Of The Year(以下、GOTY)候補だと報道するメディアも多い。
『Big Walk』は近接ボイスチャットを活かした協力型アドベンチャーだ。2人〜最大12人でのマルチプレイに対応している。また、クロスプラットフォームプレイに対応している点も嬉しいポイントだ。
本作ではプレイヤーたちは、3つの球がボディとなったトリのような生物を操作。さまざまなチャレンジやパズルが待ち受けるオープンワールドを協力しながら探検していく。コミュニケーションはボイスチャットでおこなうことになるが、距離による音量変化があったり、壁を挟んだ際にはくぐもって聞こえたり、無線通信時にはジリジリとノイズが入ったりとリアルな音声コミュニケーションが再現されている。時にはしゃべれなくなるアクシデントも登場するため、ジェスチャーも重要な手段となる。

また、本作にはさまざまなアイテムが登場する。無線機や双眼鏡など利用法が明確なものから、ホワイトボードやカウベルなどちょっとおもしろいアイテムも存在する。これらを活かしてパズルなどの課題をクリアしていくようだ。ゲームとしてのエンディングは存在するようだが、目的を放置してオープンワールドをぶらぶらと探検してもよく、クリアよりも仲間と過ごすプレイ体験こそが、本作の醍醐味となっているようだ。
そんな本作は2023年12月に発表された。当初は2025年の発売を予定していたが、延期を経て、約2年半の末ついに発売を迎える。本作を手がけるHouse Houseは、『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』を手がけたスタジオで、同作はSteamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを獲得。高評価アドベンチャーの作り手として、ユーザーからも大きな期待があった。

発売を前にして、事前にプレイしていた各メディアがレビューを公開。レビュー集積型サイトMetacriticのメタスコアは93点と、これまで今年発売の新作の中で最高評価を記録していた『Forza Horizon 6』の90点を上回っている。
各メディアはシンプルながら達成感のあるパズルや、使い道の明確なアイテムなどゲームシステムを評価。そして広大な世界をマルチプレイで探検する体験そのものが楽しかったとする評価が多い。唯一まずまずの点数となる70点を付けたGamelinerは発見と発見の間の何も起こらない期間の長さを指摘しているが、一方で仲の良い友人同士とならその時間すらも楽しめるだろうとも評している。
新たなマルチプレイゲームとして異例の高評価となった本作をGOTY候補だと報道する海外メディアも多く、発売を直前にして大きな盛り上がりを見せている。実際に発売されてユーザーの評価も好評となるのか、そして実際にGOTYに輝くことはあるのか、引き続き注目していきたい。
『Big Walk』はPS5/Nintendo Switch 2向けに販売中。PC(Steam)向けには本日22時より配信予定だ。
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