EAのスケボーゲーム新作『skate.』は基本プレイ無料の運営型ゲームに。クロスプレイ・クロスプログレッションにも対応

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Electronic Artsは7月15日、現在開発中のスケボーゲーム『skate.』の最新情報を公開した。本作は『Skate 4』ではなく、『skate.』が正式タイトルとなる。また、基本プレイ無料にて提供される、運営型ゲームになることも明かされた。

本作は、EAの傘下スタジオFull Circleが手がけるスケボーゲーム『Skate』シリーズの最新作だ。シリーズを手がけてきたベテラン開発者らがプロジェクトを率いる。同シリーズは、2010年発売の『Skate 3』を最後に新作リリースが途絶えていたが、2020年6月に新作が開発中であることが明らかに。現在は、招待制のクローズドテストが開発途上のバージョンにて実施されている。

今回公開された映像では、開発者らが本作のゲーム内容などについて語っている。まず、本作の正式タイトルをナンバリングではない『skate.』とした点については、今後何年にもわたってサポートしていくタイトルであるためと説明された。また、クリアしてエンディングを見たら終わりというものではなく、定期的にプレイして新たな発見を得られる作品を目指しているそうだ。そのために、新たなコンテンツの追加やイベント、シーズンなどが実施されるという。

そして本作が、基本プレイ無料にて提供されることも発表された。クロスプレイ・クロスプログレッションに対応し、あらゆるプラットフォームのプレイヤーが一緒にプレイでき、ゲームの進捗状況もプラットフォームをまたいで持ち越せる。具体的な対応プラットフォームは未発表だが、PCや新旧コンソール向けにリリースされるとのこと。さらに、モバイル向けにも配信し、同じくクロスプレイ・クロスプログレッションを実現すべく取り組んでいるところだそうだ。

基本プレイ無料で提供されるということで、本作には少額課金要素も存在するようだ。これについて開発チームは、課金によってゲームプレイが有利になるPay-to-Winにしないことや、誰もが無料で同じマップにアクセスできること、有償のルートボックス(ガチャ要素)は存在しない、といったことを約束した。

課金対象としては、大部分はコスメアイテムや何らかの便利要素(Convenience)になるだろうとのこと。少額課金要素はあくまでオプションであり、課金の有無によってコミュニティが分断されないように配慮するそうだ。また、基本プレイ無料モデルを採用することで、開発チームは何年にもわたって本作をサポートすることができるとしている。

本作の舞台となるのはSan Vansterdamという新たな街となることも明かされた。シリーズの過去作に登場したSan Vanelonaの姉妹都市的なロケーションとのこと。また、本作にはエンディングのあるリニアなシングルプレイは存在せず、多人数マルチプレイでのコミュニティとの繋がりを重視した作品になるそうだ。

コミュニティ要素のひとつとしては、CollaboZoneの存在が語られた。詳細は不明ながら、複数のプレイヤーで独自のスケートパークを構築・増築して楽しむ場となるようだ。写真を撮って共有する要素も用意されるという。このほか、リップトリックの追加や、パワースライドシステムの改善がおこなわれることも明かされた。

『skate.』の配信日は未定。コミュニティからのフィードバックを受けながら開発を進め、準備ができ次第リリースするとのことである。公式サイトでは、プレイテスト参加者を募集している。興味のある方は是非登録しておこう。

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