湿地探索アドベンチャー『Paradise Marsh』発表。延々と広がる美しい湿原にて、虫を追い夜空を見上げ気ままに過ごす

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インディー開発者のÉtienne Trudeau氏は8月16日、探索アドベンチャーゲーム『Paradise Marsh』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、今年の秋に配信予定。

『Paradise Marsh』は、延々と広がる湿地帯を舞台にする探索アドベンチャーゲームだ。湿地帯には草木が生い茂り、湿原を貫くように川が流れ、沼も点在。また、敵などの危険なものは存在せず、じめっとした空気感のなかに平和な雰囲気が漂う。マップは自動生成にて構築される、文字どおりエンドレスに広がる環境になっており、プレイヤーは虫取り網を手に探索をする。

湿地帯を探索するなかではさまざまな生き物に出会い、虫取り網で捕まえることができる。カエルやオタマジャクシ、カブトムシ、カタツムリなどがいるようだ。そうした生き物を見事捕まえることができると、その情報がプレイヤーの冒険手帳に記録される。これは収集要素のひとつだろう。

またこの世界では、遠い昔に失われ漂流している、詩を発見できることもあるという。上のトレイラーでは、カエルのページの横に英語俳句のような記述が見られる。詩を収集していくなかで、このように捕まえた生き物に対応する俳句が出来上がっていくのかもしれない。


本作の世界には昼夜の変化があり、夕焼けと共に日が沈み、暗い夜が訪れ、また日が昇る。そのなかでは晴れる日もあれば、どんより曇って雨が降ることも。時間や日によって変化する、自然の環境を感じることができる。一方、夜空には星がなく、地上に墜ちてしまっているのだという。そこでプレイヤーは、星を集めて空に還し、星座を完成させていくことにもなるようだ。

このほか、野生の花を摘んだり、ベリーなどを採って食べたり、あるいは水面に石を投げて水切りを楽しんだり、火を焚き倒木に腰掛けてまったりしたりすることも可能。本作には先述したような目的が用意されているものの、ローファイなビジュアルで描かれるカラフルな世界のなかで、自由に時間を過ごすことができる。


本作は、2020年に開催されたゲームジャム「A Game By It’s Cover」に向けて開発された作品をベースにしているそうだ。開発者のÉtienne Trudeau氏は、田舎で虫取りをして遊んでいた幼少期の思い出をもとに、『A short Hike』や『Proteus』といった作品からも影響を受けながら開発を進めているという。本作においては、シンプルなビジュアルを採用しながら、美しい自然の風景を描き出すことにこだわっているとのこと。

『Paradise Marsh』は、PC(Steam/itch.io)向けに、今年の秋に配信予定だ。

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