『Battlefield 2042』公式発表トレイラー公開により、「ロケラン」がトレンド入り。ファンが生み出したスタントプレイを公式採用

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Electronic Artsは6月10日、FPS『Battlefield(バトルフィールド)』シリーズの最新作である『Battlefield 2042』を発表した。同時に公開された公式発表トレイラーでは、最大128人対戦に対応する本作での戦いの壮大さを、さまざまなロケーションにて表現。そしてその中には、ファンの間ではよく知られたプレイへのオマージュが含まれているとして、注目を集めているようだ。


そのオマージュが見られるのは、上のトレイラーの2分59秒あたりから始まるシーンだ。韓国・松島(ソンド)をテーマにしたカレイドスコープと呼ばれるマップにおける、戦闘機F-35 ライトニングIIでの1対1のドッグファイトを映し出している。追われている側のプレイヤーは、機首を上げて急上昇を開始。上空へとどんどん上っていく。

そしてある時点で、なんとコックピットから飛び出し、ロケットランチャーを構えて発射。下方から追跡してきた敵機に見事命中させ、木っ端微塵にしてしまう。そして難を逃れたプレイヤーは、ふたたび戦闘機へと戻り飛び去っていく。このトレイラーの公開直後には、Twitterでは「BF新作」と共に、「ロケラン」というワードもトレンド入り。ファンにとって、特に印象深いシーンだったようだ。

*『バトルフィールド3』でRendeZookを決めるStun_gravy氏。


上空で戦闘機から降り、あえてロケットランチャーで敵を攻撃し、さらに自分の戦闘機へと戻るというこの一連の離れ業は「RendeZook」と呼ばれている。『バトルフィールド』シリーズにてさまざまなスタントプレイに挑戦している、YouTuberのStun_gravy氏が生み出したテクニックだ。飛行中の敵機にロケットランチャーを命中させることも、その後に戦闘機にふたたび乗り込むことも難易度が高いが、多くのプレイヤーが挑戦している、ファンにはおなじみの技である。

『Battlefield 2042』のトレイラーにRendeZookのシーンを取り入れたことは、間違いなく意図的だろう。映像として見栄えが良いということもあるが、開発元DICEは、本作においてもRendeZookが可能であることを、ファンに示したかったのかもしれない。EAは本作について、「プレイヤーは『Battlefield』だけでしか味わえない戦略的な自由さと、驚愕の瞬間を作りだすことができる」と表現。RendeZookは、まさにそうした瞬間のひとつだといえそうだ。


『Battlefield 2042』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Origin)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに、10月22日発売予定だ。また、日本時間6月14日2時に開催予定のマイクロソフトのイベント「Xbox & Bethesda Games Showcase」では、本作のゲームプレイ映像が初公開される予定となっている。

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