『Half-Life: Alyx』発表、VR向けに11月22日正式公開へ。Valve公式Twitterアカウントも開設されお祭り騒ぎに

Valveは11月19日、『Half-Life: Alyx』を発表。現地時間11月21日10時(日本時間11月22日午前3時)に正式に公開すると発表した。フラグシップ(主力)VRタイトルとして開発されているという。
【UPDATE 2019/11/19 10:05】
現地時間および日本時間の表記について修正

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『Half-Life: Alyx』は、15年ぶりの新作となるシリーズ新作。すべてが謎に包まれているが、実はこの「Half-Life: Alyx」という言葉は昨日からメディアを騒がせていた。というのも、『Dota Underlords』をリークした人物によって、The Game Award 2019の台本らしきセリフが流出していたのだ(PC Gamer)。内容についての記述は控えるが、司会のGeoff Keighley氏とValveのクリエイターRobin Walker氏、そしてもうひとりの人物が『Half-Life: Alyx』について、ざっくりとしたゲーム概要や発売時期などを語り合っている。Valveがこの台本のリークに反応したのかは不明であるが、突如として『Half-Life』新作の存在が明かされ、そして23日に正式発表されることとなった。

また注目したいのは、『Half-Life: Alyx』の発表にあわせてValveが公式Twitterアカウントを開設したこと。同社はこれまでSteamのTwitter公式アカウントを運用していたが、Valveそのものは発信していなかった。アカウント開設は、元/現Valveスタッフの間でも面白おかしく話題にあげられており、『Half-Life』『Portal』シリーズのライターを務めていた元ValveのChet Faliszek氏は、「2019年の公式Twitterアカウントの開設、思い切ったな」「TikTokアカウントの開設はいつだ?」とイジりまくり、現Valveスタッフを含んだユーザーの笑いを誘っている。

公式アカウントを開設するということは、ゲームメーカーValveとしての発信も増えていくだろう。PCゲームで数多くのヒット作を生み出してきたValveは、近年『Dota 2』『CS:GO』といった既存タイトルのサポート、プラットフォームSteamの運営、そしてVRの注力に専念しており、続編や新作のリリースはかつてほどしていない。ただ昨年末より『Artifact』や『Dota Underlords』をリリースしているほか、シングルプレイゲームも開発しているとGabe Newell氏がかねてから発言していることから、人気シリーズ「第三作目」を含めた新作への期待が寄せられていた(関連記事)。

『Half-Life: Alyx』は、ゲームメーカーValveとしての新たな方向性を示す一手となるのだろうか。23日の正式発表を待ちわびたい。

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