『Fallout 76』最新アップデートにて「ヘアピンの重さ66倍」など修正済みだったはずの問題が再発。Bethesdaは修正パッチを配信へ

Bethesda Softworksは1月29日、PC/PS4/Xbox Oneにて発売中の『Fallout 76』向けのアップデート「パッチ5」を配信した。このアップデートでは、ゲーム内のパフォーマンス改善やクライアントとサーバーの安定性の向上のほか、PerkのDemolition Expert・White Knight・Licensed Plumberの弱体化、爆発モジュールおよびツーショット武器のダメージボーナスの減少といったバランス調整。また、キャラクターの現在の最大総重量を基にしたインベントリの上限値の設定や、キャップ箱のコンテナへの変更などがおこなわれ、パッチノートでは開発者によるコメントと共に説明されている。

Redditなどのコミュニティでは、こうした調整について賛否さまざまな議論がおこなわれている。また同時に、新たに発生した問題についても大きな注目を集めている。それは、すでに解決済みだったはずの問題の再発だ。特に象徴的に取り上げられているのは、鍵を開けるために使用できるヘアピンの重量である。本作に登場するヘアピンはもともと0.1ポンドに設定されていたが、あるプレイヤーが実際のヘアピンの重さを調べてみたところ、0.1ポンドというのはその約66倍に相当することが判明。重量の管理が求められる本作において無駄に重いことは明白で、指摘を受けたBethesdaは0.001ポンドに修正していた。しかし今回のアップデート後に、0.1ポンドに戻っていることが確認される。そのほかにも、バルクしたジャンクが自動で分解されなくなるなどの問題が報告されている。

これを受けてBethesdaは、今回のアップデートに問題があったことをRedditにて認めている。それによると、内部で開発中のビルドをマージする際に正しく実行できていなかったことが原因だったそうで、現在修正パッチの開発とテストをおこなっているところだという。パッチの内容としては、上述のヘアピンの重量をふたたび0.001ポンドに戻すことや、クラフトに利用するバルクしたジャンクの問題、そして習得済みの設計図とレシピがキャラクター上に表示される問題の修正が含まれるとのこと。パッチは今週末か来週頭には配信できるだろうとし、日にちが確定した際には改めて報告するとしている。また、開発チームは今回のような問題がなぜ起こったのかについて調査しており、将来また同じことを繰り返さないよう取り組んでいるとのことだ。

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