『Aven Colony』Steamで販売開始。 地球から遠く離れた惑星に住みよい都市を築く、入植シミュレーションゲーム

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Team17 Digitalは7月26日、Mothership Entertainmentが開発した『Aven Colony』をSteamで発売した。価格は2980円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。本作は、地球から何光年も離れた惑星「Aven Prime」に入植し、コロニーを発展させていくシミュレーションゲームだ(関連記事)。

本作ではプレイヤーは人類初の地球外コロニーの統治者となり、入植者たちのために住みよい環境を整えていかなければならない。そのためには資源管理をしながら住居や各種インフラ設備などの建設、清浄な空気や電力の確保、また入植者の犯罪や幸福度などの各種ステータスにまで目を配る必要がある。そして入植者たちの支持を集めて自らの地位を高めていくのだ。

入植者たちはプレイヤーの統治に満足しているのかどうか、定期的に実施される国民投票で現実を突きつけられる

舞台となる惑星Aven Primeは熱帯のジャングルから凍てつく極地までさまざまな環境を有しているが、大気は酸素が薄く、強烈な暴風雨が吹き荒れたり有毒ガスが大地から噴き出すなど非常に過酷な環境だ。また昼夜や季節の移り変わりがあり、特に冬になると食料となる作物は育たなくなり、太陽光発電もままならない状況になる。さらに巨大なサンドワームや、疫病の元となる胞子を撒き散らす生物など、この星の原住民ともいうべき危険なエイリアンが生息しているほか、ゲームを進める中では、プレイヤーの統治を嫌い離脱した入植者や、警護ロボットなどによる反乱も発生する。プレイヤーはこのようなさまざまな難問に対して計画的に対処していかなければならない。

ゲームでは、建設を進めるコロニーから遠く離れた場所に目を向けることも忘れてはならない。この星にはエイリアンの遺跡が存在し、プレイヤーは探索チームを派遣して貴重な遺物を回収することができるのだ。そのほか、墜落した宇宙船を見つけてきて修理をしたり、あるいは行方不明になった探索者を救助したり。Aven Primeにはさまざまな謎が隠されており、キャンペーンモードのストーリーを進める中で明らかになっていくという。本作にはほかにサンドボックスモードも用意されており、キャンペーンモードに収録されているコンテンツはすべて利用可能。資源の初期量や気候変動など各種設定をいじって自由な入植者生活を送ることができる。

本作を手がけたMothership Entertainmentは、アメリカ・オースティンに拠点を置くインディースタジオで、『メトロイドプライム』シリーズなどに携わった経験を持つ4人のベテラン開発者が在籍している。本作はUnreal Engine 4を利用して開発され、昨年からはベータテストがおこなわれていたが、約4年の開発期間を経てようやく正式リリースの日を迎えることとなった。

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