ピンボールゲーム『Pinball FX3』が発表。トーナメントの作成やリーグへの参加などコミュニティ機能を強化

Zen Studiosは6月28日、『Pinball FX3』を発表した。プラットフォームはSteam/Windows 10/PlayStation 4/Xbox Oneで、今年の夏に基本プレイ無料で配信予定。本作は、Zen Studiosが手がけるピンボールゲーム『Pinball FX』シリーズの最新作だ。これまでPlayStationプラットフォームなどでは『Zen Pinball』シリーズとしてリリースされてきたが、本作からは『Pinball FX』ブランドに一本化される。

本作の新要素としては、コミュニティ機能の強化が挙げられる。これまでにも、ほかのプレイヤーと各テーブルのスコアをオンラインランキングで競うことができたが、本作ではプレイヤーが独自のトーナメントを作成できたり、シーズン制のリーグに参加することができるなど、マルチプレイ体験や競技性を高めている。一方、シングルプレイモードには、ピンボール初心者の上達を助けるような要素が盛り込まれるという。

気になる収録テーブルだが、まず無料でダウンロードできるクライアントには「Sorcerer’s Lair」が付属することが明らかにされている。また、公開されたトレイラーやスクリーンショットでは、「CastleStorm」や「Wild West Rampage」などZen Studiosのオリジナルテーブルが確認できる。これまでのシリーズ作では「Star Wars」や「MARVEL」といった映画やアメコミ、また『Portal』や『Fallout』などのゲームとコラボレーションしたテーブルが多数リリースされてきたが、本作では新たなパートナーと手がけるコラボテーブルが随時リリース予定だという。具体的なラインナップについては後日発表するとのこと。

また、『Pinball FX2』や『Zen Pinball 2』向けにリリースされた70種類以上にのぼるテーブルについて、大半は本作向けにもリリース予定とのこと(“大半”としているのは、中にはライセンスの問題でリリースできない可能性があるため)。同じテーブルでも、ライティングやシャドウの表現がアップグレードされる。なお、前作でユーザーが購入したテーブルは、無料で本作にインポートできる予定だ。どのテーブルが再登場するのかやインポートの手順など、こちらも後日案内される。

ちなみに本作の公式サイトのFAQでは、今回発表されていないNintendo Switch版について言及されている。それによると、現在Zen Studiosは任天堂と詳細を詰めている段階で、正式発表を待ってほしいとしている。また公式Twitterでは、本作のモバイル向けのリリースは予定しておらず、現在配信中の『Zen Pinball』向けに引き続き新作テーブルをリリースしていくとのことだ。

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