Nintendo Switchで一人称視点/VR版「ストリートファイター」が開発中?『ウルII』のトレイラーで謎の映像が確認される

先週末、Nintendo Switch向けに正式発表されたカプコンの『ウルトラストリートファイターII』。発表と同時にかつての『ストリートファイターII』ブームを追うトレイラーが公開されたが、この映像のなかに「ストリートファイター」の一人称視点/VR対応を強く意識させるシーンが確認されている。

問題のシーンはトレイラーの2分8秒ごろに確認可能で、リュウと思わしき人物が赤い服装の人物に向かって波動拳を撃っている様子が確認できる(ベガのようにも見えるが、バックルのデザインなど服装がところどころ違う)。場所は特徴的なフロアタイルから見るに、『ストリートファイターIV』のセスステージである「Secret Laboratory」のようだ。もちろん、『ウルトラストリートファイターII』とはまったく異なる3Dビジュアルとなっており、そして既存の『ストIV』や『ストV』と比較するとグラフィックは荒い印象である。カプコンの近年のプロモーション手法を見ると、おそらくこれが何らかのティーザーであることは間違いないだろう。

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可能性として考えられる1つの筋書きは、カプコンがNintendo Switch向けの一人称視点/VR版『ストリートファイター』を開発しているというものだ。先日の発表会では「Joy-Con」がモーション操作に対応していることが発表されたばかりで、両手に「Joy-Con」を片方ずつ持って波動拳を撃って遊ぶというアイディアは不自然ではない。また3人称視点ながらも、Switchのモーション操作を使ってプレイする格闘ゲームとしては『ARMS』がすでに発表されている。

VRという点で見てみよう。カプコンはシリーズ最新作『バイオハザード7』もVR対応にするなどVR開発に積極的で、主力フランチャイズの1つである『ストリートファイター』とVRを掛け合わせるというのはありえない話ではない。またNintendo Switchでは過去にVR関連と思わしきアクセサリの特許が発見されており、Gear VRやGoogleカーボンボードのように使用できる可能性が浮上している(参考記事)。

跳躍・回転を盛り込んだ技が多数そろっているだけに、一人称視点でプレイする『ストリートファイター』が興味深い体験となるのは間違いないだろう。

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