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終末少女ロボット“JFPS”『最終回収SQUAD』、シンプルながら緊張感あるゲームプレイで「非常に好評」スタート。託された装備を「回収」して進む限界戦闘
Waku Waku Gamesは6月18日、サンフィッシュくまの氏が手がける『最終回収SQUAD』をリリースした。本作はシングルFPSとしてさっそく好評を博している。

パブリッシャーのWaku Waku Gamesは6月18日、サンフィッシュくまの氏が手がける『最終回収SQUAD』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2。本作はリリースからすぐさま高い評価を獲得している。
『最終回収SQUAD』は、人類が滅びた終末世界でロボットガールとなって戦うシングルプレイFPSゲームだ。本作の舞台は、突如飛来した巨大宇宙船から解き放たれたエイリアン兵器によって、地球上の人類が滅ぼされた世界だ。人類が瀬戸際で開発に成功した、全高12mの人型群体兵器「CogrinaUnits」は、人類から託された使命を胸に、数少ない特殊兵器を回収、運用しながらエイリアンと戦い続けている。プレイヤーは人型群体兵器である、ロボ娘「CogrinaUnits」を操作し、襲い来るエイリアンを撃破していくこととなる。

本作は、シングルプレイに特化したゲームプレイが特徴。印象的な色彩デザインで描かれる戦闘体験は、敵を撃破し、資源を回収するといったシンプルなものだ。市街地を自由に動き回ることができたり、2段ジャンプを使用して建物を飛び越えられたりと、操作感は非常に軽い。また、本作の特徴のひとつが「武器回収」システムだ。ミッション開始時にプレイヤーは武器を所持しておらず、先立った仲間の武器を回収することで装備を整えることができる。地球上に存在する特殊兵器は数が限られているため、丸腰で敵の攻撃をかいくぐりながら、残された武器の場所まで到達する必要があるのだ。
プレイヤーは撃破されると、次のユニット(残機)でミッション開始位置にリスポーンする。リスポーン時にも武器は所持していないため、自身が撃破された場所まで武器の回収に向かわなければならない。敵が密集している位置で撃破されると、リスポーン時に武器の回収が難しくなるため、市街地の地形をうまく活用しながら立ち回っていくことが重要になるわけだ。武器の種類はミッション選択画面で選ぶことができ、物語を進めるにつれてマシンガンや刀などさまざまな武器が登場する。また、ミッション中に使用できる爆弾や、敵を撹乱するデコイといった補助装備もアンロックされていくため、戦闘地形や状況に応じて装備を使い分けながら、クリアを目指そう。

本作は、執筆時点でSteamのユーザーレビューが167件あり、そのうち97%が好評とする「非常に好評」ステータスの評価を得ている。海外からのレビューも少なくなく、グローバルな評価を集めているようだ。シンプルなプレイスタイルの面白さだけではなく、「宇宙戦争」や「地球防衛軍」からインスパイアされたかのような、どこか懐かしい雰囲気が刺さる層も多いようだ。また、本作ではプレイヤーの体力が低めに設定されているが、補助装備の幅の広さでカバーできる。そうした、堅実に組み立てられた要素によるタクティカルな面にも好評の声が上がっている。

本作は、個人ゲーム開発者のサンフィッシュくまの氏が手がけている。過去には『ヒンケツホスピタル-Hinketsu Hospital』をリリースしたほか、『Hand-Me-Down』がitch.ioにて公開されていた。『最終回収SQUAD』はこの『Hand-Me-Down』の完全版にあたる作品。武器のおさがり(Hand-Me-Down)を回収して戦うゲームプレイなどは継承されつつ、刀やロケットランチャーなどの新たな武器追加や演出の強化が施され、この度リリースされたかたち。
特に近年の美麗グラフィックが押し出されたFPS作品とは一線を画し、シンプルながら緊張感のある、奥深いFPSを望んでいたプレイヤーにとっては待望の作品になったようだ。『最終回収SQUAD』は、シンプルさに対する追求と、武器や装備の多彩さといった要素の組み合わせが生んだ、純粋に楽しめるクラシックな“JFPS”となっている。なお本作は現在、リリース記念セールを実施中。興味のある人は今のうちに購入するのもいいだろう。
『最終回収SQUAD』はPC(Steam)/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2で発売中だ。なお7月2日まで定価の10%オフとなる税込1350円にて購入可能だ。
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