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Digital Skyは7月16日、『Mandate Order(マンデート オーダー)』 の早期アクセス配信を8月12日に開始すると発表した。本作は古代中国を舞台としたシミュレーションゲームだ。

デベロッパーのDigital Skyは7月16日、軍砦シミュレーション『Mandate Order(マンデート オーダー)』 の早期アクセス配信を8月12日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Mandate Order』は古代中国を舞台としたシミュレーションゲームだ。時代は戦乱が続く春秋戦国時代。プレイヤーは広大な平原にゼロから文明を築き上げ、敵の侵攻に耐えうる要塞を建設していく。

ゲーム内には自由な建設システムが用意されており、プレイヤーはグリッドに縛られず、住居や農地、工房や倉庫といった建物を意のままに配置することができる。村を広げていくことで、都市生産チェーンや物流システムも発展していく。木材や鉱物といった資源は、加工し流通させることで、完全な産業チェーンを形成できるようになるという。さらに川に橋をかければ流通の効率化だけではなく、兵站の強化にも繋がる。産業の発展は都市と軍事、両方を支える。
また本作には四季のシステムが実装されており、農業の仕事も四季に従ってかたちを変える。春には畑を耕し、夏は栽培に励み、秋に収穫する。そして厳しい冬に備えるのだ。
さらにプレイヤーは内政にも采配を振るうことができるという。儒家、道家、墨家といったさまざまな学派の門客を招き入れ、軍事指揮や外交交渉といった役割に配置が可能。門客の学派は政策の方向性に影響を与えるといい、毎回異なるプレイ体験ができるとしている。外交戦略においては、同盟や停戦、通商や巨大な敵への共同攻撃など、世界の勢力図に大きな影響を与えるという。
群雄割拠の戦国時代においては戦は避けられない。本作ではマウスを使ったシンプルな操作で、陣形を形成し、包囲や突破、攻城や防御といった戦術を実行できる。兵器には四輪馬車(チャリオット)や弩砲(バリスタ)といった馴染み深い古代武器から、本作ならではの珍しい武器も登場するという。たとえば「瓦崗車」という防衛武器は、相手の頭上から熱した油を注ぎ落とすのだそうだ。ほかにも兵士がパンダに騎乗する「パンダ戦士」といったユニークなものも実装予定と伝えている(弊誌開発元インタビュー記事)。


そして本作にはランダムイベントとして「災害」も発生する。隕石、疫病、竜巻などの災害が時にプレイヤーを襲うようだ。しかし災害は必ずしも不利益だけを残すものではないという。たとえば隕石はプレイヤーの拠点を破壊してしまうが、隕石から隕鉄を採取することで強力な武器を作ることが可能。また村に疫病が広まった場合は、それを敵に感染させるという非情な戦略に打って出ることもできる。災いを福へと転じさせられるかはプレイヤー次第というわけだ。
それに合わせて、天地に祈りを捧げる「祭祀システム」も用意されている。祭祀は天災や各種イベントの効果に影響を与えるとされている。政治に行き詰まったときは“神頼み”も必要になりそうだ。
本作を手がけるDigital Skyは2011年に設立された中国を拠点とするゲーム開発会社だ。『Mandate Order』は今年4月20日から5月11日にかけてSteamで体験版が公開されていた。その後はプレイヤーからのフィードバックを参考にし、問題点の改善に努めたという。8月12日より配信が開始される早期アクセス版では、より最適化されたチュートリアルとともに、耕作や戦争といったシステムがさらに洗練されているとのこと。
『Mandate Order』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに、8月12日に早期アクセス配信を開始予定だ。配信開始から2週間は25%オフの割引が適用される見込みだ。
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