最大4人協力オープンワールドアクション『Farever』発売から1週間で売上10万本のスピード大台突破。サーバー安定性の問題ありつつも盛況を博す

Shiro Gamesは5月14日、オンラインマルチプレイ・アクションRPG『Farever』の販売本数が10万本を突破したと発表。本作は5月6日に早期アクセス配信されたオープンワールドのファンタジー世界を冒険するアクションRPGで、リリース間もなく人気を博しているかたちだ。

デベロッパーのShiro Gamesは5月14日、オンラインマルチプレイ・アクションRPG『Farever』の販売本数が10万本を突破したと発表した。本作は、PC(Steam)向けに先日5月6日に早期アクセス配信が開始され、それから1週間での記録となる。

本作は、オープンワールドのファンタジー世界を冒険するアクションRPGだ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

『Farever』には、現時点では近接戦闘の達人「ウォリアー」、俊敏さで敵を欺く「ローグ」、魔法を操る「メイジ」、回復やシールド付与を担う「プリースト」の4つのキャラクタークラスが収録されており、今後さらに追加予定。プレイヤーはそれらから選択し、ソロあるいは最大4人チームを組んで冒険する。

舞台となる王国には、忘れられし寺院や水中の渓谷、あるいは隠された洞窟や敵勢力のキャンプなどさまざまな環境のエリアが存在し、探索する中では宝や装備品を発見できる。現時点では約25種類の武器が用意されており、各武器には固有のスキルが存在。集めた資源をもとに強化できるシステムもある。

王国各地では敵やボスが待ち受けており、アクション性の高いバトルシステムにて撃破を目指す。プレイヤーキャラクターのプレイスタイルは、選択したクラスの特徴に加え、武器スキルや属性との組み合わせによって決定。数百通りの組み合わせが存在し、強力な相乗効果が発揮されることもある。

本作は、PC(Steam)向けに先日5月6日に早期アクセス配信が開始。今回、それから1週間で売り上げ10万本を突破したことが発表された。ちなみに同時接続プレイヤー数は、これまでのピーク時には約1万5000人を記録しており(SteamDB)、こちらからも人気のほどがうかがえる。

開発元Shiro Gamesは、オープンワールドRPG『Wartales』や、RTS『Northgard』、RTS『Dune: Spice Wars』などを手がけたことで知られるスタジオだ。本作『Farever』は、その新作として昨年の発表時から注目を集めていたこともあって、この早期での大台達成につながったのだろう。

一方で、Steamでの本作のユーザーレビューは、本稿執筆時点で約4700件のうち68%が好評とする「賛否両論」ステータス。うまくコンパクトにまとめられたMMOアクションRPGとして手軽に楽しめる点など、基本的なゲーム内容は好評だ。ただ、サーバーが不安定でラグが発生するなど、まともにプレイし難い状況が続いたことを主な理由として評価を下げている。

これを受けて開発元は5月12日、各地域のサーバーの増強や、データベース構成の最適化、メモリリークの修正などを実施。またその後も、サーバーの安定性の問題については優先的に対応すると報告した。ほかにも、パーティーの招待システムの問題や、ゲームパッド操作への正式対応にも取り組んでいるとのことである。

『Farever』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中だ。リリース記念セールとして、5月21日までは10%オフの1811円(税込)にて購入可能となっている。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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