Global Sites
“不思議のダンジョン風”テンポ爆速ローグライク『勇者ローグ』10月31日配信へ。ダッシュも矢稼ぎも識別も、快適化でサクサク死ねる
開発者のどらさ氏は9月12日、『勇者ローグ』を10月31日に配信予定と告知した。

開発者のどらさ(DORASA.NET)氏は9月12日、『勇者ローグ』を10月31日に配信予定と告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はスマートフォン向けにもリリース予定とされているが、「東京ゲームダンジョン14」にあわせてまずはSteam版が配信となるようだ。
『勇者ローグ』は、独自の快適ダッシュや高速矢稼ぎなど、操作性特化型を謳うターン制のローグライクダンジョンRPGである。本作の舞台は、10年前に勇者により魔王が討伐され、平和になった世界。主人公は、孤島に隔離されていた謎の少年だ。魔物が再び活性化する中、謎の少年は「勇者」として魔王城を目指していく。

本作ではそんな少年の戦いが、入るたびに構造が変わる自動生成ダンジョンにておこなわれる。ダンジョン内部には、危険なモンスターが存在。武器や盾といった装備品に加えて、アイテムの運用に関わる壺や、振ると特殊効果が発生する杖、本や薬といった多数のアイテムも待ち受けている。拾ったアイテムをうまく活用して危険なダンジョンを踏破する、ターン制のローグライクRPGが繰り広げられる。
本作でプレイヤーは、拠点とダンジョンを行き来して、装備を強化しながら魔王城を目指すようだ。Steamのストアページでは、本作は王道ローグライクとも謳われている。ダンジョン内では、多数のモンスターが待ち受ける「モンスターハウス」や、アイテムを合成する「合成の壺」なども登場。王道と謳われているように、取捨選択を繰り返しながら困難なダンジョンを攻略する、ターン制のローグライクダンジョンRPGらしいゲームプレイが展開されるのだろう。要素としては、ダンジョン内には、合成できる壺のモンスターなど、特殊な能力をもつモンスターも存在。さまざまな特技を持つモンスターへ変身できる「肉」や、無限のやりこみを謳う不思議なメダルに関連したシステム、パズル系のダンジョンなども用意されているそうだ。


本作は、開発者のどらさ氏が手がけている。本作については、同氏のX(旧Twitter)上にて2024年3月ごろから開発中の状況が公開。同氏はローグライクが好きだといい、投稿が始められた頃には「アスカ見参(風)」といった表現も用いられていた。『風来のシレン』シリーズの中でも特に評価の高い『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』の影響を受けた作品となっているのだろう。
そんな本作『勇者ローグ』では、操作性やテンポ感を重視した内容になっているという。具体的には、アイテムの識別関連でいくつか快適な仕組みが導入されており、アイテムの売値を自動的にアイテム名へ入力してくれる仕組みも用意されているようだ。同ジャンル作品では、アイテムごとにある程度値段が決まっており、アイテムが未識別の場合に販売価格から中身を推測するテクニックがある。本作ではダンジョン内のお店でアイテムを床に置き店主のパンダに話かけると、自動で売値をアイテムにつけてくれるという。同価格帯のアイテム確認機能も用意されており、ショップでの識別がやりやすくなっているわけだ。
アイテム関連では、未識別の杖やピアスを使用した際、効果が明らかに判明した場合に自動で識別されるシステムも存在している。攻略のテクニックである矢稼ぎは高速で可能。高速な壁掘りや、快適なK(快適)ダッシュ、装備品などの状態表示機能も用意されている。また通称「店主焼き」と呼ばれる、『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』にて存在した店主を焼いて倒すとなぜか力が上がる現象を再現した仕様も存在。マニアックな仕様や、ジャンルのプレイヤー目線の快適なシステムを盛り込んだことで、困難なダンジョンの攻略により集中しやすくなっているのだろう。
『勇者ローグ』は、10月31日にPC(Steam)向けにリリース予定だ。また本作は、10月31日に開催予定の「東京ゲームダンジョン14」にも出展予定となっている。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


