色塗りで世界を操る2Dパズルアクション『Colorbound』10月13日発売へ。邪魔な壁は背景と同じ色にして“同化”、“軽い色”や“凍らせる色”なども使いこなす

Whitethorn Gamesは9月11日、『Colorbound』を現地時間の10月12日に配信すると発表した。日本向けには時差の関係で10月13日のリリースとなる。

Googleでお気に入り登録

パブリッシャーのWhitethorn Gamesは9月11日、『Colorbound』を現地時間の10月12日に配信すると発表した。日本向けには時差の関係で10月13日のリリースとなる。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PS4/PS5/XBOX One/XBOX Series X|S。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

『Colorbound』は色彩がテーマの2Dパズルアクションゲームだ。舞台となるのは南米・アンデス山脈のアイマラ族の伝統文化をモチーフとした世界。主人公の少年アンクは祖父母とともに暮らしていたが、最近祖父が亡くなってしまった。祖父は若いころバンドを組んでいたという話を聞いたアンクは、かつてのメンバーを集めてお別れのライブをやることを思いつく。居場所が分からないメンバーたちを探すため、アンクは旅に出るのだった。

ゲームプレイはステージ形式で進行する。本作では背景とステージ内のオブジェクトにそれぞれ色を塗ることが可能。このとき背景とオブジェクトが同じ色になると、そのオブジェクトは存在しないことになり、すり抜けて進むことができるように。逆に別の色に塗り分けるとモノに実体が生まれ、上に乗ったりできるようになる。うまく色を塗り変えて障害物を乗り越え、ゴールを目指していく。

また色によっては、塗った際に特殊な効果を発揮することもある。たとえば通常、オブジェクトは空中に浮いたまま固定されている。ところが濃い青色は“重い色”とされており、塗られたオブジェクトは重力に従って落下するようになる。逆に薄いオレンジ色は“軽い色”と見なされ、塗られた物体が宙に浮き上がる。そのほか薄い水色は氷の色とされ、液体を凍らせる力があるなど、色ごとにさまざまなギミックが存在。背景との塗り分けだけでなく、色ごとの特性も考えながらさまざまなパズルを攻略していく。

本作を手がけるPanpipe Studioはチリに拠点を置くゲームスタジオだ。本業は作曲家だというIsaías Arrué R氏によって2025年に設立された。同スタジオは南米の伝統文化からインスピレーションを受けつつ、現代のゲームと融合した作品の制作をおこなっている。本作『Colorbound』はそんな同スタジオの商業デビュー作となる。

ちなみに本作は、もともと2025年4月に開催された南米のイベント「Latin American Game Showcase Game Jam」向けに制作された作品。イベントのテーマが「目に見えないものは、心で感じられない」だったことから、モノを背景と同じ色に塗ると触れなくなるという本作のアイデアが生まれたのだそうだ。同イベントで優勝を手にしたため、本格的に開発することにしたのだという。

『Colorbound』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PS4/PS5/XBOX One/XBOX Series X|S向けに、10月13日に配信予定だ。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

記事本文: 898