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最大8人マルチ「3Dお絵かき」ゲーム『スーパー画伯』発表。つぶつぶ盛ってお題を伝える、“どうしてこうなった”連発必至の高難度立体お絵かき
North Fox Gamesは9月11日、『SUPER GAHAKU(スーパー画伯)』のSteamストアページを公開した。

デベロッパーのNorth Fox Gamesは9月11日、『SUPER GAHAKU(スーパー画伯)』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。今年10~11月ごろ配信予定。
『スーパー画伯』は、3D空間で立体作品を作り、それが何を表しているのかをみんなで当て合うお絵描きパーティーゲームだ。最大8人プレイに対応予定。プレイヤーは小さな立体パーツ「ボクセル(3Dドット)」を重ね、お題に沿って作品を制作する。2Dのお絵描きとは異なり、奥行きや立体感、全体のバランスまで考えなければならないため、思い描いた通りに仕上げるのは簡単ではない。「ネコ」のつもりが謎の生き物に、「車」のつもりが巨大な箱のようになるなど、予想外の作品が生まれることも本作の面白さとなっている。

作品づくりでは、3D空間へ直接パーツを置きながら形を作っていく。ブラシには複数のモードや形状が用意されており、パーツを盛るだけでなく、削ったり色を塗ったりすることも可能。色やブラシサイズも変更でき、大小さまざまなパーツを組み合わせて立体を形作れる。カメレオンや盆栽、ライオンといった作例も披露されており、幅広い形を生み出せるようだ。

本作には「作って当てよう」「お絵描き人狼」「フリービルド」の3モードを収録する。「作って当てよう」は2人以上で遊べるモード。制限時間内にお題を立体作品として表現し、完成後はほかのプレイヤーが何を作ったのかを予想する。回答時には「ピアノ」「フライパン」「セグウェイ」「カメラ」といった複数の候補が並び、その中から答えを選んで投票する仕組みだ。
完成した作品をみんなで眺める時間も用意されており、気に入った作品には「いいね」を送ることもできる。さらに、作品と正解の発表後には「ベストいいね賞」も選出。きれいに再現できた作品だけでなく、「これが何に見えるのか」をみんなで考えるような“珍作”も盛り上がりの種になるわけだ。

一方の「お絵描き人狼」は3人以上でプレイ可能。同モードでは参加者のうち1人だけ、お題を知らされていない「偽の画伯」が紛れ込む。お題を知るプレイヤーは偽の画伯に正解を悟られないよう作品を作り、偽の画伯は周囲の作品や様子からお題を推測しつつ、知ったふりをして制作に参加する。
作品を作り終えたあとは、参加者同士で話し合って投票し、誰が偽の画伯なのかを見破っていく。一連の進行には「お題発表」「お絵描き」「話し合い」「投票」「投票結果」に加え、「逆転チャンス」と「結果発表」も用意。3D造形だけでなく、相手の作品や振る舞いから正体を探る騙し合いも楽しめるモードとなっている。

そして「フリービルド」は1人からプレイでき、時間やお題に縛られず好きなものを自由に作れる。短時間で正解を伝える必要があるほかのモードとは異なり、巨大な建物を作ったり、細部まで手を入れたりと、自分のペースで作品づくりに取り組める。そのほか、プレイヤーキャラクターのカスタマイズ機能も搭載。服装や色などを変更でき、帽子をはじめとするさまざまな見た目でゲームに参加可能だ。

本作の開発を手がけるのは、日本の北海道を拠点とする2人組のインディーデベロッパーNorth Fox Gamesだ。4月には、サバイバルホラー『色鬼 – IROONI-』をSteam向けにリリース。同作は、夜の廃校を舞台に「正しい色」に触れて鬼から逃れる作品で、身近な遊びをホラーへ落とし込んでいた。『スーパー画伯』では題材も遊び方も変わり、3D造形とお題当てを組み合わせたマルチプレイ向けの作品となっている。
North Fox Gamesは本作について、「上手に作ることよりも、みんなで楽しむ」ことを目指しているという。思い通りに作れなかった作品も含め、参加者によって毎回異なる造形や展開が生まれるゲームとなるようだ。ゲーム実況や配信、動画投稿についても、収益化を含めて歓迎する方針が示されている。友人と遊べる一風変わったお絵描きゲームが気になる方は、ウィッシュリストに登録しておくとよいだろう。
『SUPER GAHAKU(スーパー画伯)』はPC(Steam)向けに今年10~11月ごろ配信予定。
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