「指示少女」を信じて進むアクション『ワカレタナビ』Steam版発表。親切ナビが突然“嘘つき人格”になる、メタ要素光る話題フリーゲームがSteamに

Project:Naviは9月30日、アクションアドベンチャーゲーム『ワカレタナビ』のPC(Steam)版を発表した。

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国内デベロッパーのProject:Naviは9月30日、アクションアドベンチャーゲーム『ワカレタナビ』のPC(Steam)版を発表した。2027年に配信予定。

本作は、ナビゲーションAIの指示を頼りに攻略するゲームだ。unityroom向けに先行してリリースされており、Steam版では追加要素が存在するという。

『ワカレタナビ』では、大量のバグにより開発中止され、そのまま長らく放置されていた未完成作品、という設定のゲームをプレイする。このゲームには、“善良なAI”だと自称するナビゲーションAIの女の子(以下、ナビ)が存在し、画面上に常駐。プレイヤーは彼女の言葉に耳を傾けつつ、背景に映し出されたゲーム画面を見ながらプレイするかたちとなる。彼女は、このゲームがどうして未完成のままなのか知るために、プレイヤーの協力を必要としているようだ。

ゲームはステージクリア型の横スクロールアクションとなっており、キャラクターを操作してゴールを目指す。ジャンプアクションで足場を伝って行き、ステージによってはジャンプ台や、重力を反転させるギミックなども活用して攻略を目指すのだ。

プレイ中にはナビが話しかけてきて、自身のことなどについて語ってくれるほか、ステージ攻略の助けにもなってくれる。たとえば、足場の何ブロック先にジャンプ台が隠されている、といった具合だ。また、プレイヤーが思わぬ操作をするなどした際には、それに対してリアクションすることもある。

本作では、ステージ内にある特定のギミックに触れると、ナビの人格が入れ替わることが大きな特徴だ。すると、たとえば飛び移るべき足場の位置について嘘をつくなど、それまで親切だった指示が一変する。ゴールに辿り着くには、そうした妨害を乗り越えるほか、うまくギミックを使うことも求められるだろう。

本作は、ゲーミング大学生(あおでん)氏、Mlv氏、大本悦司氏らのチームによって開発され、フリーゲム投稿サイトunityroom向けに2025年12月に公開。これまでに8万回以上プレイされ、そのゲームプレイやギミック、メタ要素などが評価された。今回発表されたSteam版では、ギミックやステージ、シナリオなど、いろいろ新しくなっているそうだ。

『ワカレタナビ』は、PC(Steam)向けに2027年配信予定だ。また、unityroom版は現在公開中で、Webブラウザ上で無料でプレイできる。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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