最大4人協力“やりたい放題”釣りシム『How to Fish』、さっそく同接2万人超えで人気爆発中。捕れれば銃でもなんでもOK、誤射もギャンブルもある無法漁師生活

Dazed Gamesは8月20日、『How to Fish』を配信開始した。最大同時接続プレイヤー数が約2万人となるなど、注目を集めている。

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デベロッパーのDazed Gamesは8月20日、『How to Fish』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示および日本語音声に対応している。本作は最大同時接続プレイヤー数が2万人を突破するなど、注目を集めている。

『How to Fish』は、最大4人でのオンライン協力プレイに対応する釣りシミュレーションゲームだ。プレイヤーはある日、酒を飲みながらボートを操縦していたところ、事故を起こして小さな孤島へと漂着してしまう。島から脱出して家へ帰るため、島々を巡りながら釣りの技術を学び、過酷な海を生き抜くのだ。

本作では、道具や武器を何も持たない状態からゲームが始まる。魚を釣って締め、それを売ることでお金を稼ぎ、より優れた釣り道具や武器などのアイテムを購入して装備を充実させていく。また、クエストをクリアし、ボスと戦うことで新たな島へ進むことが可能。先へ進むほど遭遇する生き物の危険度が高くなる一方、入手できるアイテムのレベルも上がっていく。加えて、魚にはさまざまな種類とレア度が設定されており、それらを集めるコレクション要素も用意されている。

本作の特徴となるのが、“釣りゲームらしからぬアクション”の数々だ。魚を確保する手段は竿に限らず、ナイフによる近接攻撃や、拳銃、ショットガン、短機関銃、スナイパーライフルといった銃器で魚や海洋生物を銃撃することも可能。釣った魚をグリルで焼いて調理できるほか、魚を元手に一獲千金を狙うギャンブル機能も用意されている。さらに、空中でアクロバティックに銃撃を叩き込む「トリックショット」を成功させれば、追加のボーナス資金を稼ぐことも可能だ。

そうした騒がしい釣り生活は、最大4人での協力プレイによってさらに賑やかになる。空からはカモメなどの鳥が飛来して釣り上げた獲物を横取りし、ときにはプレイヤー自身が鳥に掴まれて空へ連れ去られることもある。また、ボスが襲来している最中に勝手にカジノへ走る仲間が現れたり、銃撃戦の最中にフレンド同士で誤射し合ったりと、予測不能なハプニングが頻発。協力して島の脱出を目指すだけでなく、気の合う仲間とドタバタの足の引っ張り合いを楽しむパーティーゲームとしての側面も強いようだ。

本作は8月20日に配信開始されると、すぐさま注目を集め、本稿執筆時点で最大同時接続プレイヤー数は約2万2000人を記録(SteamDB)。Steamユーザーレビューは780件中96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。本作は、物理演算ベースの釣りに銃撃やギャンブル、トリックショットなどを組み合わせた自由度の高いゲームプレイが持ち味。魚を相手に銃をぶっ放したり、稼いだ資金でギャンブルに興じたり、トリックショットを狙ったりと、釣りを起点にさまざまな遊びが展開される。また協力プレイでは、仲間同士で撃ち合ったり、せっかく釣った獲物を鳥に奪われたりと、思わぬ騒動が巻き起こる点も評価されている。

本作の開発を手がけるDazed Gamesは、Melvin Olsson氏とCarl-Vilhelm Johansson氏が共同創設した、スウェーデンを拠点とするインディーデベロッパーだ。過去には最大8人対戦パーティーゲーム『Out of Hand: Deluxe』をリリースしている。同デベロッパーは、公式Xなどで開発過程を公開しており、魚を焼く要素や近接攻撃、カモメの襲来、各種銃器などを順次追加していく様子を発信していた。そうして釣りとは思えない要素まで盛り込まれた本作は、発売直後から最大同時接続プレイヤー数2万人を突破する好調なスタートとなった。ドタバタの釣り生活が気になる方は、本作で島暮らしを始めてみてはいかがだろうか。

『How to Fish』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして8月28日までは定価から38%オフの税込545円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示および日本語音声に対応している。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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