高速位置取りボスラッシュACT『GRID/』9月15日配信へ。『ロックマンエグゼ』から着想得た“スタイリッシュ”グリッドバトル

ノエノエゲームズは8月18日、『GRID/(グリッドスラッシュ)』を9月15日に配信開始すると発表した。

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個人デベロッパーのノエノエゲームズは8月18日、『GRID/(グリッドスラッシュ)』を9月15日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は650円程度となる予定。Steamでは現在デモ版が配信中だ。

『GRID/』は、戦闘に特化したボスラッシュアクションゲームだ。プレイヤーは「最年少ビジュアルデバッガー」となり、システムトラブルを引き起こす「バグエネミー」と戦っていく。グリッド状のフィールドを駆け回り、スキルや必殺技を駆使してボス撃破を目指すのだ。

戦闘の舞台となるフィールドは、横7マス×縦6マスのグリッドに区切られている。プレイヤーはマスからマスへ素早く移動しながら敵の攻撃をかわし、デバッグツール(武器)を用いて反撃。敵の攻撃前には危険なマスが赤く表示されるなど、ただ反射的に回避するだけでなく、攻撃範囲を確認しながら安全な位置へ移る「位置取り」の戦略性が求められる。また、ボスによって攻撃方法やフィールド上のギミックも異なっており、広範囲に炎を吐く「CODE:DRAGON」や、水球によって移動速度低下の状態異常を引き起こす「CODE:SERPENT」などが登場。製品版では全9体のボスが実装予定だという。

使用するデバッグツールによっても戦い方は変化する。「ソード」は目の前のマスを斬りつける近接武器で、スキルによって敵へ一気に接近することも可能。一方の「ガンナー」は離れた敵を射撃でき、敵との距離によってアクションやダメージが変化する武器となっている。また各武器にはULTゲージを消費する必殺技が存在し、ガンナーでは爆発を引き起こす「エクスプロージョンショット」などを使用可能だ。製品版ではさらに「ハンマー」を加えた全3種類の武器を使い分けて戦うことになるという。

現在配信中のデモ版では、2体のボスとソード、ガンナーの2種類の武器を体験できる。デモ版については配信後も調整が続けられており、6月にはゲームサイクルの変更やチュートリアル、新たな武器の追加を実施。その後もガンナーの攻撃可能範囲の拡大や演出面の強化などがおこなわれた。さらに8月13日のアップデートでは、被ダメージ後の短い無敵時間や、敗北後にリザルト画面から即リトライできる機能なども追加されている。

本作の開発を手がけるのは、個人デベロッパーのノエノエゲームズだ。同デベロッパーは2025年7月ごろからX上で『GRID/』の制作過程を公開しており、ステージ選択画面や必殺技、新たなボスなどを順次実装してきた。本作の原点として挙げているのは『ロックマンエグゼ』で、このほか『星のカービィ64』のおちおちファイトや『マリオパーティ』のぱらぱらブックなど、グリッド上での位置取りを楽しめるゲームから影響を受けているという。

また、開発者自身はアクションゲームが好きである一方、ゲーム全般が得意ではなく、『ロックマンエグゼ』などの位置取りを楽しむゲームでは「上手くできる」と実感できたことから、本作のシステムが生まれたそうだ。そのほか、本作について「短い時間で満足できるゲーム」を目指していることも明かしており、不必要なボリュームの水増しはしない方針だという。位置取りと攻撃パターンの攻略に重点を置いたボスラッシュが、製品版ではどのように仕上がるのか注目される。

『GRID/(グリッドスラッシュ)』はPC(Steam)向けに9月15日配信予定。価格は650円程度を予定している。Steamでは現在デモ版が配信中だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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