異界温泉宿ホラーシム『異界ノ宿帳』発表。「付喪神」をもてなす旅館仕事、ただし夜は“ケガレ”が恐怖を引き起こす

FW Gamesは7月22日、『異界ノ宿帳』を発表した。

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フロンティアワークスのゲームブランドFW Gamesは7月22日、『異界ノ宿帳』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年発売予定。価格は税込1500円となる。発表にあわせて、Steamのストアページや概要などが公開されている。

『異界ノ宿帳』は、温泉宿で付喪神を癒してケガレからも生き延びる、温泉ホラーシミュレーションゲームである。本作の世界には、此岸でも彼岸でもない「異界」が存在。忘れられたモノが流れ着き、付喪神となってさまよう異界には、一軒の温泉宿があった。

本作では記憶喪失の主人公が、異界の温泉宿で従業員として目を覚ます。魂を蝕む邪気ケガレを抱えた付喪神たちを癒す旅館で、働いていく。また夜には、宿に溢れたケガレが起こす怪奇現象から生き残ることとなる。キャラクターとしては、旅館の従業員として働く白い髪の少女ヒナも登場。温泉宿で付喪神たちをもてなし、夜にはケガレの起こす怪奇現象から生き残る、異界での温泉宿とホラーが繰り広げられる。

記憶喪失の主人公は、異界の温泉宿の従業員として、昼はやってきた付喪神たちをもてなす。ゲームプレイの詳細については明かされていないものの、画像には宿の状態を示すようなグラフが存在。掃除、湯守、料理、接客、休憩といったコマンドのようなものも確認できる。客室の準備や食事の手伝い、温泉の管理など、選択によって宿の仕事を遂行し、ケガレを抱えた付喪神たちを癒していくのだろう。昼の仕事や会話の中では、客たちのケガレや過去も少しずつ見えてくるそうだ。

また異界の温泉宿では、夜になると宿に溢れたケガレが怪奇現象を引き起こす。廊下は赤く染まり、時計の針は狂い、付喪神たちは昼とは変わった顔を見せる。夜に起こる怪奇現象や生存率は、昼の選択に影響を受けるという。たとえば、助けたことが救いになることもあれば、優しさが危険を招くケースもあるとのこと。本作では昼の温泉旅館運営と夜の恐怖を繰り返していくわけだ。要素としては、選択によって変化する展開や結末も存在。旅館の従業員の少女ヒナの声は、声優の岩井映美里さんが務めている。

『異界ノ宿帳』は、PC(Steam)向けに2026年発売予定だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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