『Escape from Tarkov』今月末アプデで、「Kappaコンテナ」取得条件が大幅緩和へ。タルコフ市民の“憧れポーチ”、わりと入手が現実的に

タスクシステムの改修に伴い、「セキュアコンテナ Kappa」の入手条件が大幅に緩和されるようだ。

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Battlestate Gamesは7月16日、『Escape from Tarkov』のアップデート1.1.0.0にて予定されている変更点の一部を紹介した。タスクシステムの改修に伴い、「セキュアコンテナ Kappa」の入手条件が大幅に緩和されるようだ。

『Escape from Tarkov』は、PvPvE要素をもつハードコア脱出シューターだ。本作の舞台となるのは、政治的混乱から無法地帯となり隔離された架空の都市Tarkov。プレイヤーはNPCやほかのプレイヤーと戦いつつ貴重な戦利品を獲得して、最終的にマップから脱出することを目指す。

本作ではキャラクターがレイド中に死亡した場合、装備や戦利品をロストしてしまう。しかし例外的に、出撃時に装備可能な「セキュアコンテナ」に入れたアイテムは、レイドの成否にかかわらず持ち帰ることができる。購入エディションに応じてサイズの異なるコンテナが支給され、タスク報酬やトレーダーとの交換によっても入手可能だ。

そんなセキュアコンテナのうち、「セキュアコンテナ Kappa」いわゆる“Kappaコンテナ”の取得は、プレイヤーたちの目標の一つにもなっている。Kappaコンテナは3×4の12マスという現時点でもっとも大きな容量のコンテナで、タスク「Collector」のクリア報酬だ。現行の仕様の「Collector」は、一部を除いた大半のタスクをクリアすることで出現。当初は71レベルに到達することを要求する超高難度タスクであったが、2021年から2022年にかけて段階的に引き下げられ、レベル制限は撤廃。前提タスクの解禁に必要となる45レベルが実質的な必要レベルとなっている。

またタスクの内容はインフルエンサーたちにちなんだアイテム、いわゆる“ストリーマーアイテム”をそれぞれ1つずつ納品する必要がある。貴重品の枠で出るアイテムも多く、最後のいくつかがなかなか出ないといった状況に陥るプレイヤーの姿もワイプ前の風物詩となっている。

そんなCollectorの開放条件が、パッチ1.1.0.0でのタスクシステムの改修に伴い、では変更されるという。多くのサイドタスクのクリアが必須ではなくなるといい、公開されたスクリーンショットを見るに、「Chemical – Part 4」「A Shooter Born In Heaven」「The Tarkov Shooter – Part 4」「Sew it Good – Part 4」の4つが前提タスクとして残される模様。代わりとして、Fenceの評価が3以上、そのほかのトレーダーの信頼度レベルを4以上に上げることが求められる。必要なキャラクターレベルは40となるようだ。『Escape from Tarkov』に慣れてきたプレイヤーであれば、Kappaコンテナ取得が現実的に狙えるようになるといえそうだ。

そして、変更後の条件を満たしてKappaコンテナを取得したプレイヤーには、新たな実績が付与されるといい、現在の固有実績「Kappa Path」は、シーズン1開始後には獲得できなくなるそうだ。アップデート1.1.0.0は7月末までの配信を予定しているとのことで、Kappaコンテナ取得を目指していたプレイヤーはそれまでに達成を目指すのがよいだろう。

今回の発表では、タスクシステムの改修についても言及されており、Collectorだけでなく、さまざまなタスクに変化が加えられるのかもしれない。なおシーズン制では、シーズンキャラクターを作成してプレイすることになり、モディファイアと呼ばれるルールを、自身でカスタマイズして付与するシステムが導入される見込み。シーズンキャラクターの全員に強制的に適用される全体モディファイアとしては、アイテムに保険がかけられなくなったり、マップ全域でアーマーが不足したりといったデバフが存在。昨年実施されたハードコアワイプを彷彿とさせるルールも並んでおり(関連記事)、通常のワイプとはまた異なるプレイ感覚が得られそうだ。

『Escape from Tarkov』はPC(公式サイト/Steam)向けに配信中。Steamでは7月20日まで25%オフのセールが実施されており、税込5625円で購入可能だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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