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硬派戦略シム『大戦略SSB2』6月25日の無料アプデで日本最東端「南鳥島」の新シナリオマップなど配信へ。さらに7月以降も“17本”のシナリオとフリーマップを毎月配信予定
システムソフト・ベータは6月18日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを6月25日に配信することを発表した。

システムソフト・ベータは6月18日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを6月25日に配信することを発表した。同アップデートでは2つのシナリオマップが追加され、あわせて今後のシナリオについても発表されている。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch。
『大戦略SSB2』は、1985年より続く現代兵器シミュレーションゲーム『大戦略』シリーズの最新作だ。プレイヤーは戦車や戦闘機、戦艦など300種類以上におよぶ陸海空の兵器ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、基地を占領しながら戦場を掌握していく。前作『大戦略SSB』からシリーズの新展開と位置づけられており、本作では多数の新要素が盛り込まれている。

本作には、手軽に遊べる小島から最大4勢力が激突する大規模マップまで、50以上の完全新規マップが収録。また、危機管理コンサルタントによって執筆された、現実に起こりうるシナリオに沿って戦闘が展開する「シナリオマップ」も存在する。シナリオマップでは現実のリアルな地形が再現され、あらかじめ配備された限られた戦力で敵勢力を制圧しなければならない。こうしたシナリオマップは発売された2月からアップデートで毎月追加され、現在は8つのシナリオが配信中。なおSteam版においては、前作『大戦略SSB』を配信できなかった経緯もあり(弊誌関連インタビュー記事)、シナリオマップは配信されるものの、物語としてのシナリオは未収録となる。シナリオそのものは公式サイトにて閲覧できるほか、Windows版のみシナリオが実名で収録されている。
6月25日に配信される無料アップデートでは、新たに「南鳥島危機」「ダマスカスの緩衝線 ― トルコ・イスラエル限定衝突」の2つのシナリオマップが追加。南鳥島危機 は、日本最東端の南鳥島を舞台とする日本対中国の海戦マップだ。中国側にはイージス艦的存在となる「南昌級駆逐艦」4艦が配備され、火力の高い海中兵器も存在。圧倒的な攻撃力に対して、適切に対処しながら1艦ずつ確実に撃破していくことが攻略のカギとなる。


ダマスカスの緩衝線は、シリアの首都ダマスカスを舞台とするトルコ対イスラエルの砂漠戦だ。互いに多数の航空戦力を保有しており、制空権の確保が重要となる。イスラエル空軍の主力戦闘機「F-16I スーファ」および「F-35A ライトニングⅡ」は、武装換装することで長距離迎撃や航空支援などさまざまな役割を役割をこなすことが可能。戦況に応じて使い分けることで有利に進めることができるだろう。ちなみに4月のアップデートにより、シナリオマップはどちらの陣営でもプレイ可能となっている。
6月のアップデートによって発売当初からのロードマップは完了するものの、さらに7月以降のアップデートについても発表された。6月までは毎月2本のシナリオマップが配信されていたところ、7月以降は毎月「新シナリオ1本」と「新フリーマップ1本」を配信予定とのことだ。勢力を自由に選べるフリーマップを拡充することで、プレイヤーはより多彩な戦いを体験できるようになる。


そして7月以降の追加シナリオは、なんと全17本が配信予定。単純計算で今後1年半近くアップデートがおこなわれるわけだ。あわせて、7月に追加予定のフリーマップ「シー・ラビリンス」が先行公開。往年の名作マップが復活し、群島を舞台に4勢力が陸海空すべての戦力を駆使して激突するマップとなっている。
また、直近のアップデートにてさまざまな機能改善も実施。「燃料」と「士気」の残量に応じて、オレンジや赤といった表示色が変わるようになり、それぞれを直感的に把握できる。また、オプションの「戦闘シーンの表示を非表示」かつ「敵ターン反撃確認をなし」にすることで、戦闘結果表示が自動で進むようになり、ゲームテンポが向上。そのほか、バランス調整や不具合修正などもおこなわれている。今後のアップデートではCPUの思考時間の短縮(高速化)も実施される予定だ。詳細はパッチノートを参照されたい。
『大戦略SSB2』はPC(Steam/Windows)/PS5//Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに配信中。無料アップデートは6月25日に配信予定だ。
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