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『Destiny 2』6月9日に「最後の大型アプデ」実施、開発終了へ。約9年の歴史にひと区切り、スタジオは“新作”に着手
Bungieは5月22日、『Destiny 2』に向け、現地時間6月9日に最後のライブサービスコンテンツアップデートを実施すると発表した。

Bungieは5月22日、『Destiny 2』に向け、現地時間6月9日に最後のライブサービスコンテンツアップデートを実施すると発表した。開発は終了に向かうものの、同日以降もプレイ可能な状態が維持される。なおBungieは新作の企画立ち上げに取り組むようだ。
『Destiny 2』は2017年にリリースされたMMOアクションFPS。プレイヤーは人類最後の都市を守るガーディアンとして、光の源である「トラベラー」を巡る物語を辿り、宇宙の脅威と対峙していく。DLCによる大型拡張を重ねてきたタイトルであり、2024年6月配信の「最終形態」にて長らく続いた光と暗黒の物語が完結。その後は「運命の境界」「反逆」のふたつの大型拡張が展開されていた。

今回Bungieは、現地時間6月9日に本作にとって最後となるライブサービスコンテンツアップデートを実施すると発表。前作『Destiny』と同じく同日以降もプレイ可能な状態が維持されるが、開発は終了に向かうようだ。
最後のコンテンツアップデートにはプレイヤーからの長年にわたるフィードバックを振り返りつつ取り入れたという多岐にわたる変更が含まれているとのこと。幅広いプレイヤーのニーズにあわせた変更により、プレイヤーが戻ってきやすい場所にすることを目指したそうだ。アップデート内容は多岐にわたり、新コンテンツのほか、各種コンテンツにおける報酬の見直しなどもおこなわれているという。詳細は公式ニュース(英語)で確認されたい。
なお多くの変更は当初、将来のコンテンツリリースに向けて予定されていたものの、今回のアップデートに含めることになったという。Bungieは新たなゲームのインキュベーションをおこなうとしており、今後もユーザーと開発チーム自身がワクワクするゲームを作るとしている。

約9年にわたりライブサービスアップデートが続けられてきた本作。先述したように「最終形態」以降も大型拡張コンテンツによる新展開が続けられ、今回の声明を見るに当初は今後のコンテンツリリースも予定されていたようだ。ただSteamでのプレイヤーベースは「最終形態」以降は減少傾向を見せており(SteamDB)、直近ではピーク時の同時接続プレイヤー数が1万人を切る日も見受けられた。そうした状況も、今回の決断の背景にあるのかもしれない。
ちなみにBungieでは今年3月にPvPvEサバイバル脱出型FPS『Marathon』がリリースされたばかり。同作でのライブサービスが続けられていく裏で、Bungieでは新作開発も進められるかたちになりそうだ。
『Destiny 2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに基本プレイ無料で配信中。
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