『サブノーティカ2』の初週だけで売上「約160億円」との推計。今年発売のゲームでも最速クラスの爆売れ

ゲームの市場データ分析会社のAlinea Analyticsは『サブノーティカ2』について、発売1週間たらずで410万本を売上げ、1億ドル(約160億円)の収益を達成しているとの推定を報告した。

ゲームの市場データ分析会社のAlinea Analyticsは5月20日、『サブノーティカ2』について、発売1週間たらずで410万本を売上げ、1億ドル(約160億円)の収益を達成しているとの推定を報告した。

『サブノーティカ2』は海洋惑星オープンワールドゲーム『サブノーティカ』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Xbox Series X|Sで、Xbox/PC Game Pass向けにも展開中だ。プレイヤーは未知の海洋惑星の海中を探索し、拠点建築などをおこないつつ各地に散りばめられた様々な謎を追っていく。また、本作ではシリーズとして初めてマルチプレイに対応し最大4人でのサバイバルを楽しむことができる。

そんな本作は5月15日に早期アクセスを開始した。公式発表によると本作の売上は発売からわずか12時間で200万本を突破する、大ヒットになっているという。そんな本作のリリース後の売れ行きについて、ゲームの市場データ分析会社のAlinea Analyticsは5月20日に推定を発表した。それによると同作はすでに410万本を売上げ、その収益は1億ドル(約160億円)になるという。

Alinea Analyticsの推計では、販売本数の大半を占める400万本はSteamでの売上だとされている。この売上ペースはSteamにおける今年発売のゲームで最速クラスであるという。Xboxユーザ―の多くはGame Pass経由でプレイしていると分析しており、PC/コンソール/クラウドをあわせたGame Passでのプレイヤーは約240万人と推定。Steamでの売上をあわせた本作の総プレイヤー数については、600万人を優に超えているとしている。

今回のAlinea Analyticsの発表は公式発表ではなく、あくまで同社の推計という点には留意したい。その一方で、公式発表では先述のとおり配信開始からわずか約12時間で200万本の売上を達成したことも発表されており、Steamの最大同時接続プレイヤー数はピーク時に46万人以上を記録している(SteamDB)。そのことからも本作が非常に高い人気を誇っていることは間違いなく、400万本という今回の売上推計も現実味がある数字とは言えるだろう。

そんな本作の評価は執筆時点ではSteamにて約7万2000件のレビューのうち91%が好評の「非常に好評」ステータスを獲得している。底知れぬ海を探索するゲームプレイは好評な一方で、クリーチャーに対する抵抗手段が少ないことなどについては賛否も集まっている(関連記事)。これに対してデベロッパーのUnknown Worlds Entertainmentからはクリーチャーの攻撃タイミングを初めとしたバランス調整を行う旨の発表がされている。

発表内では早期アクセスではバグの修正だけでなく、コミュニティとのコラボレーションを重視しているとし、プレイヤーのフィードバックをもとにゲームを作っていく姿勢を見せている。本作はまだ早期アクセスが始まったばかりであり、これからアップデートを通じて開発が進められていくのだろう。早期アクセス期間は2-3年程度を予定しているとのことであり、すでに勢いを見せている本作が正式リリース時にどのようなゲームとなっているのか、今後も注目していきたい。

『サブノーティカ2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信中だ。価格は税込3370円で、Xbox/PC Game Pass向けにも提供されている。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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