注目集める巨大キャノン砲管理シム『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』2027年へ発売延期。スタッフ増員するも、「実現したいアイデアがまだまだ出てきた」として

デベロッパーのBippinbitsは5月8日、巨大キャノン砲管理シミュレーションゲーム『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』のリリース時期を2027年に延期すると発表した。

デベロッパーのBippinbitsは5月8日、巨大キャノン砲管理シミュレーションゲーム『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』のリリース時期を2027年に延期すると発表した。これまでは今年夏の配信が予定されていた。

本作は、架空の独裁国家の軍人となり、巨大な惑星防衛キャノンを操作するゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応予定。

『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』にてプレイヤーは、独裁政権のもと砲手として防衛バンカーに配属され、巨大な惑星防衛キャノンを手動で操作する。惑星外から何らかの侵入者が迫ってくるとされており、それらを排除することが任務だ。

防衛バンカー内には操作盤が配置されており、窓の向こうに見える惑星防衛キャノンを操作可能。操作盤は、ボタンやレバー、ダイヤル、スイッチなどが多数搭載されたレトロでアナログな仕様となっており、それぞれに機能が割り当てられている。プレイヤーはそれらを操作して、動力発生装置を管理し、空中をスキャンして敵の宇宙船を探知して、脅威の分析や砲弾の軌道計算をおこなうといった、正確な発射手順を実行しなければならない。

プレイヤーは防衛バンカーに立てこもり、外部から遮断された状態で任務に臨んでいる。ミッションの合間には、バンカーのメンテナンスをし、また手に入れた資源を使って操作盤をカスタマイズしながら、快適で効率のいい空間へと改善していくことになる。

また本作では、倫理観と忠誠心が試される難しい選択を迫られることにもなるという。バンカー内に置かれたモニターでは、上官らしき人物からの指令が日々届けられるが、何も考えずに指示に従うのか、それとも体制の目的に疑問を呈するのかはプレイヤー次第。またゲームを進める中では、外部の誰かに真実を見せつけられるような状況にも遭遇するとのこと。

このほか、バンカーには数々の秘密が存在するとされ、脱出ゲームスタイルのパズル要素も存在。それをこなすことで、隠されたアイテムを発見したり、外で何が起きているのかが分かるヒントが見つかるそうだ。

本作は2024年6月に発表。これまで今年夏のリリースが予定され、東京ゲームショウなどへの出展もおこなわれていたが、今回2027年へと延期されることが発表された。開発元は、昨年からフルタイムのスタッフを4人から11人へと増やしてきたものの、本作を改善するアイデアがまだ10個あり、当初予定のままリリースするとなると妥協を強いられるとコメント。また、今後実装予定のコンテンツには非常に満足しているとし、ファンに理解を求めた。

『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』は、PC(Steam)向けに2027年に配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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