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ゲーム開発者×実況配信者のマッチングサービス「IndieUp」完全無料で始動。“信頼できる配信者”がゲームをもらいやすい仕組みあり、Win-Winサービスなるか
RAY UP合同会社のゲーミングブランド0UP GAMESは4月23日、インディーゲーム開発者とゲームプレイ配信者のためのマッチングサービス「IndieUp」のβ版をリリースした。

RAY UP合同会社のゲーミングブランド0UP GAMESは4月23日、インディーゲーム開発者とゲームプレイ配信者のためのマッチングサービス「IndieUp」のβ版をリリースした。
「IndieUp」は開発者と配信者のマッチングを目的としたWebサービスだ。開発者と配信者のそれぞれが利用登録をおこなうことができ、料金はかからない。おおまかには、開発者がゲームを配信者へ提供し、配信者は当該ゲームタイトルのプレイ配信をおこなうというように、両者の橋渡しをするサービスとなっている。
具体的な手順としては、まず開発者がSteamなどに公開中のゲームタイトルを掲出。配信者はゲームを検索して気になったタイトルのキーコードをリクエストする。開発者の承認が得られたら、配信者はキーコードでゲームをアクティベート。その後21日以内にそのゲームを遊ぶ配信を実施し、IndieUp内で配信URLを開発者へ報告する。期限や配信内容に問題がないと判断されれば、配信者の「信用スコア」がアップしていき、キーコードのリクエストが通りやすくなるという仕組みだ。

宣伝などを目的にゲームを配信者に遊んでもらいたい場合、従来では開発者が不特定多数の配信者にメッセージを送付するといった手法も一般的。連絡したユーザーのうち、実施にプレイしてくれたのはごく一部といったケースもある上に、プレイしてもらう配信者を見極めることも難しいだろう。一方で、本サービスを利用することにより、はじめからプレイしたいという意思をもった配信者を見つけることができ、配信者の信用スコアという判断材料が得られる。また配信者側としても、気になるゲームの製品版をもらって遊ぶことができ、またチャンネル登録者数などとはまた性質の異なる「信用スコア」という基準で自らの価値を高めていくことができる。自身のゲームを知ってもらいたい配信者と、好みのゲームをどんどん遊びたい配信者の双方にとってうってつけのサービスではないだろうか。
リリースから約24時間が経過した本稿執筆時点では、ゲームが58作品、配信者が36名登録されている。現時点で登録済みのゲームには、STP WORKSによる『プッシャーフレンズ』シリーズ各作品や、Gotcha Gotcha Gamesの『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』などがある。

キーコード配布の要らないフリーゲームや「キーコードをリクエスト」ボタンの表示なしの有料タイトルも掲出が可能。開発者にとっての新たな動線のひとつとしても活用できそうだ。ちなみに筆者が問い合わせたところ、プレイテスト用のビルドなどを配布する用途でも使えるとのこと。
なお本サービスは現時点ではβ版であり、不具合や要望については公式Discordサーバーにて受け付けている。まだ開始したばかりのサービスのため、興味のある開発者や配信者はさっそく登録してみてはいかがだろうか。
「IndieUp」は無料でサービス中。
【UPDATE 2026/4/24 20:10】
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